ゴリとラーのＡＶ放浪記

タイトル通りの寝取られものであり、135分で2話構成のオムニバス作品である。

第一部は、かすみりさと栗山朋香がキャスティングされており、　

かすみりさと夫役の男優TAKAが、整骨院をオープンしたと挨拶に訪れてくる
シーンから始まり、出迎えた男性は、サービスでマッサージを受ける流れとなる。

夫婦２人で施術しているが、途中、夫が席を外すとかすみりさが誘惑された男は、
妻がいるからと躊躇うが、勃起したペニスを触られ、痴女風に言葉責めされると

Ｍ男の本性を丸出しに喘ぎ、服を脱がされて手コキで射精させられるが、勃起は収まらない。

男の妻役の栗山朋香画が帰宅すると男優TAKAに抱きしめられて夫に助けを求めるが、

ベロキスされて口を塞がれ、逃げ出そうとするが、押し倒されると

服を脱がされながら胸を揉まれ、乳首を舐められて「やめて」と叫ぶが、
ショーツの中に手を入れられて激しくクリを擦られると絶頂しており、

全裸にされるとクンニされて下腹部を凹凸させて感じ、手マンされて逝かされると
快楽に堕ちたのか自らフェラをすると金玉も舐め、ディープスロートを見せ、

キスされると長々と舌を絡まし合い、自ら膣を広げると「挿れて欲しい」と懇願し、
ペニスを挿入されてファックされると喘ぎ悶えて快楽に飲み込まれ、

虚ろな目をして舌を出し、時折白目を剥きながらヨガり狂っており、
体を硬直させて何度も絶頂している。

画面が切り替わり、かすみりさは服を脱いで下着姿になるとベロキスをし、
男の乳首を抓み上げながら手コキをしており、ブラを取ると胸を揉ませて乳首を舐めさせ、

ショーツを脱いで全裸になると男に跨り、自らペニスを挿入して腰を振り、
「気持ちいい」と喘いで、三度絶頂して、最後は、胸に射精させている。

ここで、かすみりさは、男を妻のもとへ連れて行く。

栗山朋香は、夫が目の前にいても気付かないくらい
ファックされて「こんなの生まれて初めて」とヨガり狂っており、

それを見た夫はペニスを勃起させるとかすみりさに罵倒されながら手コキされ、

妻が、顔射されてお掃除フェラをするのを目の当たりにすると
男も射精した精子を妻の顔にかけている。


エピローグは、酔っ払った栗山朋香の夫役の山田万次郎が、ペットボトルを投げ捨てると
それが、ベビーカーに当たって動き出し、車に轢かれると言うシーンが映し出され、

ベビーカーにのっていたのは、かすみりさ夫婦の赤ん坊であり、子供が殺された恨みを
晴らす為に、今回の陵辱劇が起こった事が示唆されている。



第２部は、向井恋と立花さやがキャスティングされており、

自宅に上がり込んだ立花さやと畑中哲也夫婦に、唐突に脱げと言われた向井恋は、
当然の事ながら断るとビンタされ、２人がかりで服を脱がされて全裸にされ、

ヘンタイと罵倒されると跪かされて無理やりペニスを咥えさせられてダラダラと涎を
垂れ流しながらイラマチオされている姿をデジカメで撮影されており、
最後は、口内発射されて精子を吐き出すとお掃除フェラをさせられている。

帰宅した夫役の小田切ジュンは、見知らぬ女（立花さや）がいる事を不審に思うが、
妻の卑猥な画像を見せられると慌てて妻のもとへ向かうものの

助けもせずに、部屋の外から犯されている妻の痴態を見て、ペニスを勃起させており、
その事を立花さやに指摘されてヘンタイと罵られている。

夫が見ているとも知らずに、向井恋は、畑中哲也に責められて感じており、
乳首を捻り上げられると体をビクつかせ、クンニされてヨガりまくっている。

ここで、夫に気付いた向井恋は、助けを求めるが、
立花さやにフェラされている夫は、妻の前で、連続で射精させられており、

向井恋は、夫の前で、ペニスを挿入されて犯されると喘ぎ悶えて感じまくり、
さらに、立花さやは全裸になると小田切ジュンに跨りペニスを挿入して逆レイプしており、

向井恋夫婦は、お互いを見ながらも倒錯の快楽に溺れて、感じまくっている。

フィニッシュは、向井恋と立花さや共に、顔射されるとお掃除フェラをしている。

エピローグは、過去に、小田切ジュンとすれ違いざまに肩をぶつけられて倒れた
立花さやが、流産したことが示唆するシーンが映し出されている。



全２話で構成されたオムニバス形式の作品で、２話とも同じプロットであり、

１話目は、寝取る側にかすみりさ、ネトラレ側に栗山朋香が、

２話目には、寝取る側に立花さや、ネトラレ側に向井恋がキャスティングされている。

意味も無く、夫婦がレイプされるストーリーが展開しているが、

最後に、過去の因縁が描かれていることで、寝取る側の動機が明らかになり、

性的倒錯ではなく、復讐の愛憎劇として完結しており、良質なドラマ作品となっている。


セックスパートにおいては、ネトラレ側は、Ｍとして設定を与えられて事で堕ちるのが早く、

女優は、演出的制約なくパフォーマンスを発揮できるカラミが展開されている。


かすみりさは、Ｍ男を痴女る演出であるので、彼女の性的パフォーマンスを発揮する
場面はあまりない。

栗山朋香は、特筆すべき性的反応は示していないが、白目を剥き、舌を出したアヘ顔で
感じまくり、体を硬直させて絶頂しており、パフォーマンスは悪くない。

圧巻は、２話目の向井恋と立花さやで、２人共に、感度抜群に体をビクつかせて感じ、
何度も痙攣絶頂を見せると逝った後も体を震わすと言う

２人揃って高い性的パフォーマンスを発揮して、見応えのあるカラミを見せてくれる。


結果的に、抜ける作品である。



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