ゴリとラーのＡＶ放浪記

クリスタル映像の「昼下がりの淫ら妻 36」に出演していた女優で、

華山美玲の他に、気になる女優がいた。

若菜あゆみも上記の作品にクレジットされていたので見てみたのだが

気になる女優ではなかった。ミスである。



しかしながら、この作品がベイビー系であったのと

女優がビッチなのが幸いして、意外とよかった。



女優は、人妻モノにも出るくらいの年齢であるから、

決して若くはないがゆえに、ほどよく脂肪が乗っていて

巨乳ではないが、熟したエロさを感じさせる体である。



ＭＡＤと言うレーベルは、プレステージ系であるが、

内容的には、ベイビーエンターテイメントの劣化版である。



しかし、一つ一つのチャプターはベイビー程長くはなく、

その意味ではテンポよく感じられ、飽きずに見られる。



しかしながら、チャプターの構成がめちゃくちゃで、

ベイビーなら最後に男優との濡場がくるが、

この作品では、濡場の後に、ぶっかけ等のチャプターが二つもあり、

竜頭蛇尾感が否めない。



また、濡れ場において意味もなく女優にペニバンを装着させているのも

意味不明であるし、違うチャプターでは、ケチャップをかけたりしている。



見ていて邪魔に感じる。



結論的に言うと駄作ではあるが、女優が結構いいパフォーマンスをしているので、

抜こうと思えば抜ける作品ではある。



ただし、ベイビーもそうだが、

この手の作品は抜きどころを絞るのが難しい。