ゴリとラーのＡＶ放浪記

難病の彼氏を救う為に、院長に身体を差し出したヒロインが、陵辱と言う名の調教を経て、
身も心も淫欲に堕ちていくと言う筋書きのドラマ作品である。

内容は、180分で6部構成。

先天性の難病疾患の彼氏を持つヒロインは、自らが看護士として働く大学病院の院長に、
病気を治すことは可能だが、莫大な治療費が掛かる事と言われた上で、
遠まわしに、身体を要求されて思い悩むシーンから始まり、

最初のパートは、彼氏とのセックスである。

深夜、彼氏に病室を訪れたヒロインは、病気が治れば結婚しようと誓い合い、
抱き合い長々とベロキスをすると男の乳首を舐め、手コキをしながら金玉を舐めて

ベロキスしながら自ら白衣の前を肌蹴るとブラをずらされて胸を揉まれ、乳首を弄られて
体をビクビクと震わせ、声を押し殺して感じている。

ショーツを脱がされると膣を開かれて視姦され、クンニされると「気持ちいい」と悶え、
シックスナインへと展開すると「挿れたいの」と言って、

ヒロイン自ら男に跨り、ペニスを挿入すると腰を振っており、
騎乗位、対面座位、バック、横になっての後背位、正常位とファックされて喘ぎ悶え、

体をビクつかせて感じまくり、痙攣しながら2度の絶頂を見せている。

「中に出して」と懇願すると膣内射精されて、「彼の赤ちゃんがいれば、どんな事でも
がんばれる」と心の中で呟いて、自らの身体を差し出して、彼氏を救う決意をしている。

個室ではなく、相部屋と言うロケーションであり、
ヒロインが喘ぎ声を抑える演出が取らている。

尚、彼氏役の男優は、久道実が担当している。


2番目のパートは、フェラ抜きである。

意を決したヒロインは、院長役の男優笹木良一に対して、
「彼のことを、よろしくお願いします」と言って深々と頭を下げると跪いて、
ズボンとパンツを脱がし、躊躇いながらも心の中で「ごめんね」と彼に謝ると、

ペニスを咥えてフェラをしており、「お願いします。喉奥まで入れて下さい」と
懇願させられると涙を流してイラマチオされ、最後は、口内発射されている。

口から精子を垂らしたヒロインは、「彼のためなら、どんな事でも耐えてみせる」と
心の中で呟いている。


3番目のパートは、おもちゃ責めである。

涙を流して苦悩し、心の内で彼に謝るシーンを経て、

分娩台に股を広げて座っているヒロインは、命じられて白衣の前を肌蹴ると
下着を着けておらず、「めちゃくちゃにして下さい」と言うと

電マを乳首に当てられて身を捩じらし、「私のおまんこに当てて下さい」と懇願すると
膣を責められて身体をうねらせて「気持ちいい」喘ぎ悶えるも寸止めされ、

「逝かして下さい」と言うと身体を派手に痙攣させて
立て続けに3度も逝かされて、息も絶え絶えになっている。

バイブを見せられると「ぶっこんで欲しいです」と言って挿入されると
「もっと激しくして下さい、おまんこ、めちゃくちゃにして下さい」と懇願して

抜き差しされて体をビクつかせて感じて、痙攣しながら絶頂している。

意識朦朧する余韻の中、「彼氏の病気を治す為に、私は奴隷になった」と
ヒロインの心の内が、ナレーションされている。


ここで、トイレで、院長にファックされるシーンが映し出されているが、
段々と淫乱に堕ちていく事を示唆するドラマ的な意味合いの強いシーンであり、時間も短い。


4番目のパートは、オナニーである。

部屋に帰ってきたヒロインは、院長に陵辱された事を思い出して欲情し、
股間を弄り、息を荒げており、服を脱いで全裸になると胸を揉みながら

クリを激しく擦り、膣を指で掻き回してビチャビチャと卑猥な濡れ音を響かせ、
快楽の中で、彼の為なのか自分が淫乱なのかわからなくなったヒロインが描写されており、

身体を痙攣させて絶頂すると「私はヘンタイ、最低のヘンタイ女だ」と呟いている。


5番目のパートは、院長とのセックスである。

深夜、院長に、彼氏にいる病室に連れて来れられたヒロインは、
ここでは嫌だと懇願するが、彼氏を含む患者全員が麻酔で眠っていると説明されると

彼の隣のベッドに横たわり、パンストとショーツを脱いで股を開き、
膣を弄ってオナニーする姿を見せつけ、自ら膣を開くと視姦されており、

「触って欲しいです」とお願いして、クリを擦られ手マンされて体をビクつかせて
「おまんこ気持ちいいです」と感じ、潮を吹きながら立て続けに痙攣絶頂している。

「舐めさせて下さい」と言うとフェラしており、彼氏の横に居る事について問われると
「私、興奮してます。」「私、ヘンタイかもしれないです」と喘ぎ、

ヒロイン自ら大股開きになると「早く、突っ込んでください」と懇願しており、
ペニスを挿入されると正常位、立ちバック、騎乗位、正常位とファックされて

敏感に体をビクビクと震わせて「気持ちいい」と喘ぎ、下腹部を凹凸にうねらせて悶え、
「（彼氏が）起きてもいいからやめないで」「おまんこ、おかしくなっちゃう」と

感じまくり、痙攣絶頂して、息も絶え絶えとなっている。

フィニッシュは、「中に出して下さい」と懇願して、膣内射精されて、

快楽の余韻の中、膣から精子を垂らして、息も絶え絶えに体を小刻みに震わし、
虚ろな視線を宙に漂わせている。


ラストパートは、３Ｐである。

ヒロインは、彼氏の執刀医に、手術に成功してもうら為に、自ら抱かれると言う体裁で、

躊躇う執刀医に、「お願いします」と抱きつくとベロキスをし、
跪くとズボンとパンツを脱がして、「舐めさせて下さい」と言ってフェラをしており、

院長に、白衣や下着を脱がされ、ショーツ１枚にされると乳首を舐めながら手コキをし、
「私を、めちゃくちゃにして下さい」と言うとショーツを脱がされて全裸になり、

クンニ、手マンされて「オマンコが気持ちいいです」と体をビクつかせて喘ぎ、
潮を吹いて、痙攣絶頂を見せると乳首や脇の下、背中や尻を舐め回され、
さらに、アナルを舐められて乱れまくっている。

ヒロインは、男のアナルや金玉を舐め、再度、フェラをすると「おまんこに、
突っ込んでください」と懇願し、男に跨るとヒロイン自らペニスを挿入して腰を振り、

正常位、騎乗位、立ちバック、バックとファックされて「彼よりも気持ちいい」と
喘ぎ悶えて感じ、虚ろな目をして浮かべてヨガり狂い、体を痙攣させて絶頂している。

途中、ファックされながらフェラするシーンも見られ、腹に射精されると
続いて、院長にファックされて、「顔に、いっぱい掛けて下さい」と言うと
顔射されてお掃除フェラをしている。

快楽の余韻の中、息も絶え絶えに意識朦朧として横たわっている。

ここでの笹木良一は、時折プレイに参加する程度で、ほぼ見ているだけであり、
最後のファックも時間の短いものであり、３Ｐ的なカラミではない。


エピローグは、その後も院長に抱かれている事を示唆するイメージシーンが流れた後、
彼氏の手術が成功し、さらに妊娠したことが判明して、
素敵な家庭を作っていこうと願って喜ぶヒロインと彼氏であったが、

院長に、難病の為に彼氏は種無しであると言う驚愕の事実を知らされると

彼氏ではなく、院長の子を宿した事に気付き、泣き崩れれると
彼の為に別れる事を決意するヒロインの心の声が、ナレーションされて終わっている。

尚、余談であるが、同僚看護士役で、小嶋ジュンナが登場している。



ヒロイン役の女優は、相沢恋。

若干タレ目の可愛い顔立ちであり、
身長168cmに、スリーサイズが、B83cm W58cm H84cm。

バストは小振りであり、程よい大きさの尻をした華奢なスレンダーボディである。

体をビクビクと震わして感度抜群に感じて、恍惚の表情を浮かべて喘ぎ悶え、
体を痙攣させて絶頂しており、高い性的パフォーマンスを発揮している。



彼氏の為に、自らの身体を捧げると言うプロットの為、

ストーリー展開に不自然さは感じられず、

ヒロインの背徳と苦悩と堕ちていく姿が巧く描かれており、

よく出来た良質のドラマ作品に仕上がっている。

しかしながら、よく見かける様なシナリオであり、

男優に笹木良一を起用していることも相まって

アタッカーズの作品と酷似しており、斬新さはない。

彼氏役と最後の執刀医役の男優の責めがイマイチで、男優のキャスティングに問題があり、

ドラマパートと比べるとセックスパートが見劣りがする本末転倒な作品となっている。

また、女優は、感じまくってる割りには、絶頂回数が少ない事に不満が残るものの

虚ろな目をして、体をビクつかせて喘ぎ悶え、痙攣絶頂すると言う

高いパフォーマンスを発揮しており、


結果的には、抜ける作品である。



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