ゴリとラーのＡＶ放浪記

六部構成での180分と言う長尺の作品。

内容は、順に、性感度チェックの体裁のおもちゃ責め、オイル使用のセックス、
男優二人に対してのフェラ抜き、アイマスク使用のセックス、拘束イス使用のおもちゃ責め、
ラストは、３Ｐセックスである。

最初のおもちゃ責めとセックスは、男優黒田が担当しているが、メーカー的なものなのか
いつもの無機質なカラミではなく、やさしく声を掛けたりソフトなカラミを展開している。
オイルを使用しているが、照明なのか女優の肌の白さが原因なのかテカテカ感はない。

次のフェラ抜きは、３Ｐのようなカラミであるが、

挿入はせずにフィニッシュを迎えると言う中途半端な内容である。

アイマスク使用のセックスは、単調でソフトであり、目隠ししているにも関わらず
ＳＭ感も陵辱感もなく、ただアイテムとしてアイマスクを使用している印象である。

拘束イスによる責めも、脚のみを拘束しており女優はよく逝かされているが、
それほどハードな印象はない。

最後の３Ｐもメーカー的なものなのかソフトなカラミとなっている。

女優は初見である。顔立ちは、若干ハーフっぽい感の美少女だが、
ややクセのある印象である。

少し垂れているバストは90cmと大きく、肌は美白で乳首の色素も薄く、
乳輪等は、かろうじて在るのを確認できるほどであり、またアナルも薄いピンク色である。

スタイルはムチムチしており、女性らしい丸みのいやらしい良いカラダをしている。　

感じ方は、敏感で少し触れただけでもピクピクと痙攣するかのように反応する。
逝き方に派手さはないので、絶頂の度合いがわかりにくいが、
よく絶頂しており、逝った後の余韻でもビクビクと痙攣している。
また、喘ぎ声は子犬のように可愛く鳴く。

愛液の量が多く、バックの体勢での結合時に、
白濁した愛液が陰毛を伝って流れ落ちる様は、非常にエロく興奮させられる。

また、女優は感じていても目を瞑ることなく、男優の目を凝視しているのが、印象的であった。


メーカーがS1という事もあるのだろうが、カラミ自体は結構ソフトであり
180分と言う尺は、冗長感があるのは否めなし、
絶頂時に派手でないのは、抜きどころが見つけにくいが、

若さが迸る柔らかそうなムチムチの肢体で、敏感に感じる様は見ごたえがあり、

結果、抜こうと思えば抜ける作品である。



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