ゴリとラーのＡＶ放浪記

ピーターズからリリースされた五十嵐純子のデビュー作である。

内容は、175分で4部構成。


最初のパートは、初脱ぎ＆フェラ抜きである。

挨拶程度の自己紹介の後、初脱ぎへと展開しており、女優に緊張は見られるものの
躊躇わずに、淡々と服を脱いで全裸になると照れて、少し顔を強張らせている。

ここで男優が登場すると指示されて、女優は、パンツの上から股間を触ると照れ笑いし、
パンツを脱がすと恐る恐るペニスに触り、気持ちよくするように言われると

「がんばります」と答えて、ぎこちなく手コキをし、フェラをしている。
最初は、照れながら躊躇いがちにフェラをしているが、段々と真剣な表情を浮かべ、

本気でフェラをしており、最後は、顔射されている。

尚、女優にとって、顔射は初体験との事である。

ここでの女優は、緊張や照れが見られるものの指示された事は、
がんばってこなしており、程よい初々しさが見られる。


2番目のパートは、初セックスである。

女優は、男優貞松に、耳や首を舐められただけで息を荒げて、淫靡な表情を浮かべ、
キスされて舌を絡まし合うと興奮して、目をトロンとさせており、

服の上から胸を触られるとビクビクと体を震わしており、ワンピースの裾を捲くられて
大股開きにされると「恥ずかしいです」と言い、ショーツ越しにクリを擦られると
体をビクつかせ、乳首を弄られると「感じちゃう」と言って喘いでいる。

ワンピースとブラを脱がされてショーツ1枚と言う姿になるとベロキスされ、
乳首を舐められ、ショーツを脱がされて全裸になり、大股開きに膣を開かれて視姦されると
膣から糸を引く愛液を見せ付けられ、「恥ずかしい」と言いながらも興奮しており、

手マンされながらクリを擦られると感度抜群にビクビクと震え、
体を痙攣させながら絶頂すると女優自ら膣を開いて、
「見てください、逝ったおまんこ」と言わされている。

パンツを脱がすと淫靡な表情を浮かべ、時折笑顔を見せながら、じっくりとペニスを
観察した後、フェラをすると同時に、手マンをされると感じながらも必死にペニスを
咥えており、「早く挿れたい」「挿れて下さい」と懇願している。

正常位からペニスを挿入されると対面座位、逆正常位、騎乗位、バック、
横になっての後背位、正常位とファックされて「気持ちいい」喘ぎ悶えて感じまくり、

自ら激しく腰を振って「逝ってもいいですか」と言って絶頂し、
深く突かれると「奥、気持ちいい、すぐ逝っちゃう」と絶頂するシーンも見られ、

絶叫しながら体を痙攣させて数え切れない程何度も絶頂して、息も絶え絶えに逝き狂い、
フィニッシュは、顔射されて、お掃除フェラをしている。

男優の責め自体は、ソフトなものであるが、
女優の反応が良すぎる為、圧巻のカラミとなっている。

また、初セックスにも関わらず女優に緊張や羞恥は見られないのは、
羞恥心がないからではなく、快楽に飲み込まれているからである。


3番目のパートは、おもちゃ責め＆セックスである。

女優は、男優鳴沢賢一に見詰められてキスされると舌を絡まし合い、ブラウスの前を
肌蹴られてブラを捲くられ、乳首を弄られるとビクビクと体を震わして息を荒げて喘ぎ、
パンツ越しに男の股間を触ると服を脱がされてショーツ1枚と言う姿になっている。

ショーツ越しにクリを激しく擦られると大きく喘ぎ、ローターを、耳から背中へと当てられ、
ショーツを脱がされて全裸になるとクリをローターで責められて感じており、

大股開きにされると女性器を開かれて視姦され、膣から糸を引く愛液を見せ付けらると
「恥ずかしい」と照れ、膣にローターを挿入されてクリを擦られて逝く寸前、
膣圧で、ローターが飛び出している。

女優は、バイブを挿入されると抜き差しされて「逝っちゃいます」と言うと寸止めされ、
電マで、膣を責められると喘ぎ悶えて、立て続けに絶頂している。

フェラをすると「おちんちん挿れて下さい」と懇願し、騎乗位、駅弁、立ちバック、
正常位とファックされると全身汗だくになって喘ぎ悶え、連続で逝くシーンも見られ、

感極まると絶叫し、体を痙攣させながら数え切れないくらい何度も絶頂している。

「飲みたいです、出して下さい」と言うと口の中に射精されており、
精子を飲み込み、「甘かった」と言っている。

ここでの前戯はぬるく、おもちゃ責めもソフトなものであるが、
ファックは、激しくハードである。

また、女優は、慣れてきたのか積極的に、男優と絡んでいる印象を持った。


ラストパートは、３Ｐである。

男優は、大和田と上田昌宏が担当しており、

女優は、緊張した面持ちで、「恥ずかしいです」と言っているが、服の上から胸を
揉まれながら耳を舐められると早くもＨモードに入って、淫靡な表情を浮かべており、

ベロキスされながら股間をさわられると「凄く感じる」と喘ぎ、ブラウスの前を肌蹴られ、
ブラを巻くり上げられ、両方の乳首を同時に舐められて体をビクつかせている。

ホットパンツとショーツを脱がされて下半身裸になると大股開きにされ、
女優自ら膣を開かされて視姦されると「恥ずかしいです」と言いながらも興奮しており、

クリを擦られ、クンニされて、息を荒げてビクビクと体を震わして、
手マンされると喘ぎ悶えて潮を吹いている。

フェラしながら手マンされて潮を吹くと２本のペニスを交互に、手コキ、フェラしており、
服を脱がされて、全裸に、捲くりあがったブラのみの姿になると

バックからペニスを挿入されて立ちバック、騎乗位、横になっての後背位、駅弁、正常位と
男優交互に、ファックされて喘ぎ悶えて、体をビクつかせて感じまくり、

虚ろな視線を宙に漂わせて体を痙攣させながら数え切れない程に、
何度も絶頂して意識朦朧となっている。

途中、ファックされながらフェラするシーンも見られ、

フィニッシュは、２人共に、口に射精され、出された精子は飲み込んでいる。
尚、２人目の射精時、喉奥まで精子が届き、激しく咳き込んでいる。



女優は、五十嵐純子。

よく笑う明るい性格で、笑顔が似合う可愛い顔立ちをしており、
スリーサイズは、B84cm W58cm H85cm。

胸は小振りで、腰のクビレは少なく、プリっとした小尻をしており、
適度な肉付きのスレンダーボディで、パイパンである。

経験人数は3人と述べているが、性的未熟さはなく、

特筆すべき性的クオリティで、体をビクつかせて感じまくり、
感極まると絶叫し、体を痙攣させて絶頂しており、また絶頂回数も多く、

圧巻の性的パフォーマンスを発揮する素晴らしい女優である。

尚、本作品のインタビューでは、18歳と述べているが、
プレステージ系の動画配信サイトの素人ＴＶでは、２０歳とクレジットされている。


本作品以降、リリース予定がないのは残念であり、本人の意思で引退したのであれば
致し方ないが、彼女を起用しないメーカーは、目の付けどころか悪すぎる。



初セックスこそ男優貞松は、女優に声かけをして、コミュニケーションを図っているものの

その後のカラミでの男優は、そっけなく淡々と絡んでいるが、その事が幸いして、

男優が、出しゃばって、女優のパフォーマンスを阻害する事もなく、

何の工夫も凝った演出もしていない事が、内容的にも良い結果を生んでいる。

ただ、インタビューが、挨拶程度と言うおざなりなもので、

女優のキャラが、ほぼわからない事には不満が残る。


3時間もの収録時間で、4部構成　その内、3パートが、セックスと言うことで、

女優の高い性的パフォーマンスを、存分に味わえる時間配分と構成になっている。

また、女優は、全身汗だくになって、体をガクンガクンと痙攣させて絶頂し、

涙目に淫靡な表情を浮かべて、意識朦朧となりながら感じまくると言う

特筆すべき性的パフォーマンスを発揮して、見応えのある圧巻のカラミを見せており、


結果的に、確実に抜ける作品である。