ゴリとラーのＡＶ放浪記

衣装とパイズリにこだわったシネマユニット・ガスの作品。

内容は、インタビュー、カラミ２回、パイズリ４回の五部構成の尺１４０分の作品。

最初インタビューから入るが、途中で男優が現れ、バストを揉みしだく。
相当敏感であり、このパートではバストだけで逝っている。

２パート目は、普通にパイズリで挟射。

３パート目は、セックスパートであり、結構尺を取っている。
男優はトニー大木で、女優はよく感じ、またよく逝っている。

４パート目も普通にパイズリで挟射。

５パート目もパイズリ挟射であるが、恋人同士であるかのようなシチュエーションである。

６パート目もパイズリ挟射。
このパートは、エロいメイドコスでの奉仕的なシチュエーション。

７パート目は、痴女とＭ男のカップルの体裁で、初めＭ男を手コキで逝かせ、

お仕置きと称して、Ｍ男に乳ビンタから、愛撫でのご奉仕をさせる。
この時点でＭ男のペニスが再度勃起しており、挿入してセックスと流れとなる。



女優は、木咲美琴。身長163㎝　B113、W65、H90とぽっちゃりタイプのスタイルである。
しかしながら、デブ顔ではなく、可愛らしい顔立ちをしている。

その顔立ちからは意外なほど、ハキハキした受け答えをしており、
しっかりした性格との印象を受ける。

Kカップのバストは、かなり大きく垂れており、アンバランスで異形な印象を受ける。
また乳輪も手のひら程の大きさがある。

特筆すべきは、その感じ方で、最初のパートで乳首イキする等、
とても敏感なカラダであり、ビクビクと大きく痙攣するかのように感じる。
また、イキやすく、カラミでは何回も逝っているのが確認出来る。

他の出演作品を見てみたいと思わせる程、女優のクオリティは高いが
ろくでもないメーカーからの出演作品が多いのが残念と言えば残念である。

尚、今年発売された作品にも関わらず、画面サイズは４：３である。

タイトルに「パイズリ」と入っている作品なので、
パイズリパートが多いのは、仕方ないのかもしれないが、

インタビューを入れて7パート中4パートが、パイズリのみのパートで
カラミが2パートしかないのは、個人的には食傷ぎみである。


女優の感じ方が卓越しており、
本人もインタビューで基本的にＭであることを述べている。

素材をうまく調理すると言う意味において、
もう少し女優を責めるシーンがあってもよかったように感じられる。


また、Ｍ男と痴女と言う設定が個人的には嫌いな為、
実質使えるパートは、最初のカラミのみである為、
コストパフォーマンスは非常に悪く感じる作品である。

ただ、最初のセックスパートは尺もある程度長く、挿入時間も結構長めである為、
このパートだけでも、使用するには十分ではあった。

結果、抜ける作品ではある。