ゴリとラーのＡＶ放浪記

結婚して10年の子供のいない三十路の専業主婦が、
劣化する前に、若い体を記録を残したいとＡＶに応募してきた体裁の作品である。

内容は、118分で５部構成である。


最初のパートは、セックスである。

簡単なインタビューの後に、どういう流れかオナニーを披露する事となり、
服の上から胸や膣を愛撫すると胸を露出し、下半身裸になって、
クリを擦り上げ、指を根元まで挿入して掻き回しており、

ローターを使用して悶えており、一際大きな喘ぎ声を出した後に、オナニーを止めている。
「イク」と口に出している訳ではないので、絶頂がわかりにくい。

男優の黒田が登場すると、

女優は、全裸になる事を指示され、照れながらも服を全て脱いで、乳首を愛撫されると
敏感に反応し、手マンされるとアナルまでを垂らすほど愛液の量も多く、

散々、手マンで潮を吹かされ、フェラ、シックスナインを経て、

正常位からペニスを挿入されるとバック、騎乗位、正常位とファックされ、
奥までハードにピストンさると「イク」と口に出して、立て続けに絶頂しており、

フィニッシュは、顔射されている。

騎乗位では、ペニスを抜いた瞬間に、愛液がタラーと垂れているのが印象的である。


２番目のパートは、フェラ抜きである。

スクール水着姿の女優は、乳首と股間の部分を切り取られ、
男優二人に対してのフェラチオをして射精に導いているが、

男優は意外と早く発射しており、二人共に、口の中に射精している。

ここでの女優は、興奮して淫靡な目つきに変貌しているのが、印象的である。


３番目のパートは、放尿である。

シャワーシーンの撮影をしていると女優が、トイレに行かして欲しいと懇願するが、
立ったまま片足を上げた状態で、放尿させられ、
女優は、恥らいと興奮が入り混じった様な態度を表情を浮かべている。


４番目のパートは、おもちゃ責めである。

女優は、スケスケのエロ下着を着けて、イスに拘束された状態で、
４名の男優に、ローターや電マ、バイブで責められると逝かされまくり、

余韻の中でビクンビクンと体を震わしている。


ラストパートは、３Ｐである。

女優は、ビザール系のエロ下着に、目隠しされて、ボールギャグを噛まされ、
手足を拘束された状態から、男優のイタリアンと野島誠に責められている。

手マンで潮を吹かされた後、拘束を解かれ、下着を脱がされて、
全裸にガーターのみと言う姿になり、

男優二人に逝かされまくり、スパンキング、Ｗフェラを経て、ファックへと展開し、

２人の男優に交互に、ファックされて何度も絶頂している。

フィニッシュは、１人目は胸に、２人目は口の中に射精され、
余韻野中、女優は、朦朧としている。

尚、ここでは、最終的に全裸にガーターのみと言う姿になっている。


女優は、本庄瞳。

身長160cmに、B87cm W56cm H86cmと言うサイズであり、
Dカップのバストは適度な大きさであり、ツンとした上向き乳首のきれいな形である。

上半身は細身で、基本的にスレンダーなスタイルであるが、下半身は、お尻から太股にかけて
ムチムチした肉付きであり、三十路のそそられるエロい肢体である。

特筆すべきものはないが、十分に感度がよく敏感であり、よく感じ、よく逝っており、
女優は高いパフォーマンスを発揮している。

作品としては、約２時間の収録時間に、５パートも詰め込んでいる事で、

女優を責め切れていない傾向があり、彼女のパフォーマンスを、引き出しきれていない、

もう少しじっくりと責めるシーンを見たかったと言うのが本音であるが、

身近にいそうな三十路の主婦が、そそられる体で喘ぎ悶えて乱れているのは、興奮できる。


結果的に、抜ける作品ではある。