ゴリとラーのＡＶ放浪記

求不満の人妻がＡＶに応募してきた体裁の作品である。

内容は、120分で5部構成。


最初のパートは、インタビューである。

結婚して1年が経つ31歳の主婦と自己紹介しており、

30歳を超えてスカウトされた事を嬉しく思い、女として輝けるならと勇気を出して
出演を承諾した事や夫は仕事が忙しく構ってもらえず寂しくて、
誰かに満たして欲しい事が、出演動機であると述べている。

また、セックスレスで欲求不満の為、オナニーは週3回していると言っている。

下着を渡され、着替えるとように言われるとその場で、照れながらゆっくりと服を脱ぎ、
ベビードールとＴバックショーツに、生着替えしている。

尚、人妻は近藤沙紀子と名乗っているが、ＡＶ女優の小早川怜子である。


2番目のパートは、ぶっかけである。

着替えさせられたベビードールにＴバックショーツ姿の女優は、

3人の男に囲まれると指示されて、下着をずらして、バストを露出しており、

2本のペニスを同時に手コキしながら　胸や脇の下を舐めらて喘いでおり、
乳首を弄られ、胸を揉まれ、ペニスを乳首に擦り付けられている。

大股開きになり、下着越しに女性器を触られるとショーツに染みが広がっており、
ショーツをずらされ、女性器を広げられて視姦されている。

しっとりと胸元に汗を掻いて、男優を、順番にフェラ、手コキしており、

1人目は手コキで、2人目はフェラで、3人目にはパイズリで、全て胸に射精されており、
豊満なバストを精子だらけにしている。


3番目のパートは、ハメ撮りである。

ラブラブなＨと言うコンセプトの元、女優は、男優大沢真司にハメ撮りされる流れで、

ベッドに座っての簡単な会話から、髪の毛を撫でられ、唇に触れられると指を舐めており、
舌を絡まし合いベロキスすると「チンチン触りたい」と言って、
パンツの上からペニスを触っている。

女優は、服の上から胸を揉まれ、キャミとブラを取られ、胸を露出させると
乳首を弄られて、ピクピクと反応しており、乳首を舐められると息を荒げて喘いでいる。

自らスカートとショーツを脱いで全裸になると大股開きに、女性器を視姦されると
モジモジと恥しがっており、

クリを弄られ、クンニ、手マンされると喘ぎ声を上げて、
膣からビシャビシャと音を立てながら絶頂している。

「舐めてもいい？」と言って、フェラしながらクリを擦られて喘いでおり、
「おちんちん欲しい」とおねだりしている。

ペニスを膣に擦り付けられるとビチャビチャと音を立てており、

正常位からペニスを挿入されると、騎乗位、バック、正常位とファックされ、
感じまくり、2度ほど絶頂している。　

フィニッシュは、胸に射精され、お掃除フェラをしている。

大沢に限らず男優のハメ撮りは下手糞であるが、
ここでは、ハンディカメラと固定カメラの2台で撮影されており、

ハンディカメラも置いたままでの撮影が多く、ブレた画面が少なく見やすい反面、
単調な画となっている。



4番目のパートは、おもちゃ責めである。

スリップにショーツ姿の女優は、ローターを乳首に当てられるとビクビクと反応しており、
ショーツの中に入れられて喘ぎまくり、体を痙攣させて逝っている。

スリップずらされ、胸を露出すると電マを乳首に当てられ、
ショーツ越しに女性器を責められると全身に力が入り、悶え、絶叫して絶頂している。

次に、ショーツをずらされ、バイブ挿入されて、抜き差しされるとビクビクと体を震わせ、
脚の痙攣が止まらない状態になっており、

そのまま、バイブをショーツで固定されるとクリに電マを当てられて絶叫、悶絶して、
体を痙攣させて絶頂しており、逝った後もバイブの振動に感じまくっている

バイブを抜かれて、何故か、魚肉ソーセージを膣に挿入されて抜き差しされながら、
クリに電マを当てられて、息を荒げ、大きく喘いで痙攣絶頂している。


ラストパートは、セックスである。

キャミソールにショーツ姿の女優は、男優澤地に、胸を揉まれると敏感に反応して喘いで、
ベロキスされながらショーツ越しに女性器を触れている。

下着をずらされて胸を露出すると乳首を弄られ、四つん這いにされるとＴバックから
食み出た尻を撫で回され、ショーツ越しにクリを擦られるとビクビクと体を震わしている。

ショーツをずらされて手マンされ、ベロキスされながら乳首を弄られ、
下着を脱がされて全裸になると手マンで、潮を吹かされ、
クンニされて、息を荒げて喘ぎまくっている。　

シックスナインを経て、男優がコンドームを付けずに挿入しようとすると
「ダメ、ゴムして」「生はダメ」と懇願するも、なし崩しに、生ハメされて、

正常位、横になっての後背位、バック、立ちバック、正常位とファックされ、
「生、気持いい」「もっとして」と言いながら、
息を荒げて悶え、体を痙攣させて感じまくり、何度も絶頂している。

途中、手マンで潮を吹くシーンやファックされながら自らクリを擦る場面も見られ、

女優は、中出しを示唆されると「ダメ」と言いながらも感じまくっており、
慌てたり、嫌がる素振りは見せておらず、膣内射精されている。

ことさら、真性中出しを証明するようなカメラアングルではなく、
どちらかと言うと擬似っぽい映し方である。

余韻の中、膣から精子を垂らしながら、監督に中出しされた事について聞かれると
焦ったりせずに、淡々と「赤ちゃんが出来ちゃう」と言っており、

監督に「大丈夫」と無責任な事を言われて怒ったりするリアクションが
ないどころか、初めての中出しは、気持ちよかったとまで述べており、
不自然極まりない演出が取られている。

また、タイトルにあるように、夫の名前を呼ばせるシーンであるが、

ファックされながら夫の名前を聞かれ、言わないと止めると言われ、
堪らず夫の名前を叫ぶが、ピー音が入っており、名前は聞き取れないが、
後に、もう一度夫の名前を言わされるシーンでは、ピー音が入らずに「よーすけ」と
言っており、雑な編集がされている。




女優は、小早川怜子。

色っぽい美形の顔立ちに、身長165cmに、スリーサイズは、B90cm W60cm H90cm。

Ｉカップのバストは、不自然に感じるくらいパンパンに張った巨乳で、
くびれた腰に、張り出した大きな尻とムチムチのグラマーボディである。

感度抜群に、派手ではないものの痙攣を見せて、快感に飲み込まれるようなエロい感じ方を
しており、高い性的パフォーマンスを発揮している。



『夫の名前を呼ばせて中出し！』 とタイトルにあるように、

知らない男に抱かれながら夫の名前を呼ばされ、夫ともした事ない生ハメをされた上に、
中出しまでされると言う演出であるが、

男優はルーティンワークのように、夫の名前を言わすだけであり、
擬似であっても中出しまでされているのに、何のリアクションもなく、

背徳感や罪悪感を煽る演出が一切なく、滝沢マモルとか言う監督は、
無能としか言いようのない木偶の坊である。


内容的には、糞のような作品であるが、カラミに関しては、

女優の素養が良いだけに、全般的に責めがぬるく感じられるのが、不満ではあるが、

演出や男優に左右されず、女優はパフォーマンスを発揮するタイプで、

獣のような肉感セックスを見せており、


結果的に、抜ける作品である。



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