2ntブログ

ゴリとラーのAV放浪記

鑑賞したAVを、感想文的にブログに記録しておこうと思います。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

犯された女教師 七海なな

soe572p
犯された女教師 七海なな

ドラマものである。

あらすじは、レイプ未遂にあい転任してきた学校で生徒にレイプされ
写真を撮られ、それをネタに生徒、教師にレイプされるという
AVではよくある設定。150分で、5パート構成である。

最初は、一人二役の女子高生役で、男優田淵の回想シーンでのセックス。
これはレイプではなく、禁断の関係での愛があるカラミ。

以降はすべてレイプパート。

生徒による暴力的なレイプ・・・だが、内容はソフトである。
次に、複数の生徒によるフェラ抜きパート。同僚教師によるフェラ抜きパート。
二人の教師によるレイプとなる。

何故かフェラ抜きに多くの時間が割かれている。

アタッカーズのように、レイプの途中で感じ出したり、


快楽に堕ちるようなストーリーではなく、

終始、レイプされることを嫌悪している設定であるが、
泣いているのか感じているのかわからない濡場なので、

鬼畜や陵辱とは、かけ離れた印象である。

個人的には、最後まで泣き叫ぶようなリアル感のあるレイプものは、
嫌いなので、そういう意味では、嫌悪感なく見れた。

基本的にドラマものは嫌いではない。

ドラマシーンは、濡場をよりエロく見せる為のギミックだと思う。

言い換えれば、ドラマという設定が、ただ単に絡みを見るよりも
より興奮させてくれるのに有効に働く。

逆に、そういう効果がなければ、ドラマものの意味がないし、
ドラマパートはいらないし、早送りする分、費用対効果が悪くなる。

本作は、初っ端から、七海なな演じる女教師や男優田淵演じる教師の
回想シーンに時間を費やしているが、冗長なわりに効果が出ているとは思えない。

しかし、タカラ映像のようにドラマそのものが破綻してる訳でもないので、
見れて見れない事はないはないし、なんとかドラマの体裁は保っている。


七海ななの作品を見るのは、S1への移籍第一作以来、2作目である。

彼女は、スタイルは良いとは言いがたい。巨乳でもなく
クビレもそれ程ではなく、どちらかと言うと幼児体形。
顔も系で言えば、ロリ系である。

しかしながら、肉の付き方なのだろうか、
個人的に、七海ななの体つきには、なんとも言えないエロさを感じる。

また以前は、エロさを感じるボディだけの印象だったが、
本作では、かなり感じ方がよかった。

ほとんどが、感じまくれない設定のレイプパートなのだが、
最初のカラミでは、痙攣系のよい逝き方を見せてくれる。


150分と通常のAVより30分も長いが、フェラ抜きシーンに
無駄に時間を割いており、またレイプシーンも
感じているのか泣いているのかわからない仕様であるので、
本作は、冗長に感じて飽きてくると言うか集中力が続かない。
そういう意味では、よいドラマものとは言い難いが、

最初のシーンは通常の濡場であり、七海ななの感じ方・イキ方が
個人的趣向に合致してるので、このパートでは抜けた。

結果的に、使えるパートは最初のカラミだけであったが、

確実に、抜ける作品ではある。


| 七海なな | 22:00 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

PREV | PAGE-SELECT | NEXT