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ゴリとラーのAV放浪記

鑑賞したAVを、感想文的にブログに記録しておこうと思います。

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超敏感! クリち○ぽの女2  成瀬美菜子

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タイトル通りのクリトリスが大きな女優にスポットライトを当てた作品である。

内容は、135分で五部構成。

最初のパートは性感チェックと言う体裁で、着衣のまま、体全体を愛撫する。
パンティを脱がす所まで行くが 肝心の所は責めていない。
女優は敏感なので、太股の付け根当たりでも逝きそうになるが、全て寸止め。
カメラは固定で、動きはズームだけなので、単調であり、内容も含めてだるい。 


2パート目は、上半身は着衣。下半身はパンティ一枚で一部破かれた穴から
クリが突出していると言う状態で、何故かエロ漫画を読ませながらの愛撫する。
基本的に、1パート目と内容的にはなんら変わらず、
寸止めを繰り返すが、感度が良すぎる為、プチ逝きしている。

アロマ企画だから仕様がないが、漫画を読ませる意味が不明。


3パート目は、前パートと同じ服装で、両手を後手に拘束した状態での責め。
星優乃と汁男優二人が登場し、ガマン汁を女優の顔に垂らしたり、


クリをフェラするように責め、連続して逝かしまくっている。
また、星優乃は、巧みに淫語責めをしながら女優にフェラ抜きをさせ、
2本ともゴックンさせている。

4パート目は、手と足を拘束してのおもちゃ責め。
オナホールやローター、電マ等を使用している。また面白いところでは
試験管のようなクリトリス肥大吸引器で、クリを吸い上げた状態で電マ責めしている。

尚、アロマ企画だから仕様がないが、このパートで初めて全裸が拝める。


ラストパートは、セックスである。
前パートからの流れで、吸引器を付けたまま全裸でベットに横たわった状態からスタート。
男優は、小川直也似の黒沢せつねが担当する。
セックス中盤から、体中、上気して真っ赤になっていたのが印象的である。


女優は、成瀬美菜子。

パッケージよりは少し劣るが、顔立ちは、美形のS顔で、
32歳と言っているが、綺麗なお姉さんと言う印象である。
スタイルは、スレンダーで胸も貧乳と言ってよいくらい小振りであるが、
手足は細くカリカリのモデル体形である。

タイトルにもなっている通りクリトリスは大きく、
通常時は小指の先、勃起時は親指の先ぐらいに肥大するのが、モザイク越しでも見て取れる。

特筆すべきは、彼女のありえない程の感じ方、イキ方である。

病気と言っても過言ではないくらいの敏感な反応で、カットがかかった後のオフショットで、
うちわで扇がれるシーンがあるが、女性器に風が当たるだけでイキそうになっていたり、
ショーツを履いただけで、ガクガクと逝っている。

もちろん、本編でも想像出来ないような凄まじい快楽を得ているようで、
快感で悶え苦しんでいる様は見応えがある。



「くりちんぽ」と言うタイトルに縛られすぎで、クリ以外への責めが極端に少ないが、
逆に、1,2パートは、着衣のまま全くクリを責めずにいたりと
アロマ企画だから仕様がないとは言え、構成が不味すぎるし、
女優が非常に感度が良いのにも関わらず、責めが非常にぬるい。
オフショットを見ると製作陣が女優の敏感体質にビビって責めきれていないのが、わかる。

また、必要のないパートに時間を取られて
唯一のセックスパートが短いのも残念の極みである。

全てにおいて中途半端な感は否めないし、女優への責めもぬる過ぎ、 
クリに固執しすぎており、無用なパートに時間を割きすぎている。
女優の素晴らしく凄まじいポテンシャルの一部しか引き出せていない。

しかしながら、製作側のクオリティの低さとアホさを
補って有り余るパフォーマンスを女優が見せており、


結果、確実に抜ける作品である。


成瀬美菜子 櫻井ともか 長澤果奈


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