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ゴリとラーのAV放浪記

鑑賞したAVを、感想文的にブログに記録しておこうと思います。

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Hをもっと好きになる4回エッチッチ! 遠藤ななみ

kawd349pl.jpg

kawaiiで専属デビューした遠藤ななみの2作目である。

内容は、150分で4部構成。

最初のパートは、目隠しと手を拘束されてのセックス。
女優は、目隠しされ、手を縛られ、ベッドに拘束されるとワンピースを脱がされ、
足の先から舐めあげられ、くすぐったがっているが、
ブラをずらされ乳首を愛撫されると感じ始めている。

ローターで乳首やクリを責められ、電マを当てられると大量の潮を吹いており、
バイブ、電マの同時責めで、可愛い喘ぎ声をあげて悶絶している。

拘束を解かれ、全裸に目隠しの状態でのフェラをしており、
途中、イラマチオもされつつ、目隠しを解かれている。

フェラをしながら、再び両手を拘束された後、正常位でファックされており、対面座位、


騎乗位、バックから、フィニッシュは正常位で顔射された後、お掃除フェラで終了。

ここでは、男優に淫語を言わされる演出があるが、女優は照れ笑いしながら
ただ復唱してるだけであり、隠微さはなく、M性を引き出すような演出は皆無であり、
拘束されて、おもちゃ責めされるシーンもソフトな内容である。

尚、男優は、森原人が担当している。


2番目のパートは、コスプレでのセックスである。
ウサギの着ぐるみで登場して、セーラー服に生着替えするという
ちょっと意味が解らないシーンから始まる。

男優小田切ジュンが登場し、先輩後輩の設定での小芝居を経て、

ベッドに押し倒され、上衣とブラをずらされ、乳首を舐められ、
ショーツを脱がされ、クンニされると体をビクビクと震わせて感じている。

手マンで潮を吹かされ、フェラからシックスナインへと流れて、
正常位でペニスを挿入され、対面座位、騎乗位、駅弁ファック、立ちバックへと
体位が展開されている。

騎乗位では、ペニスを引き抜いては挿入をすると言う行為を繰り返され、
故意にマン屁をこかされた女優は、非常に恥ずかしがっている。

フィニッシュは、正常位で顔射。丁寧なお掃除フェラで終了している。

尚、下半身やバストは拝めるが、最後までセーラー服を着たままの着衣プレイである。


3番目のパートは、3Pである。
男優は、貞松と他1名が担当しており、ローションを使用したカラミとなっている。
服を脱がされると、女優はピンクのビキニを着ており、
水着の上から愛撫されつつローションを塗りたくられている。 

全裸にされ、手マン、クンニ、愛撫されながらの手コキ、Wフェラ
フェラしながらの手マンへと展開し、

フェラしながらペニスを挿入され、色々な体位で、男優交互にファックされ、
最後は、2人共に顔射され、お掃除フェラで終了している。


ラストパートは、ハメ撮りである。
ここでは、寝起きドッキリ的な演出で、寝ている女優に対して
不意打ちにセックスを、仕掛ける体裁である。

尚、ハメ撮りパートであるが、最初は、監督がハンディカメラで撮影している。

女優が泊まるホテルの一室に侵入し、寝ている女優の服をずらし、
乳首を触るなどのいたずらをしており、ショーツを脱がして手マンすると
愛液の音が聞こえ、また喘ぎ声を上げた所で女優が目を覚ますと、、 
正常位で挿入してピストンしている。

ここで、監督はカメラを男優に渡して退室しており、
ここからハメ撮りになっている。

女優を窓際まで連れて行き、窓の外にバストを露出させ、
そのまま窓際で、クンニ、手マンで潮吹き、フェラをさせた後、

ベッドに戻り、シックスナインから、ファックへと展開し、
騎乗位、バックから正常位で、顔射。お掃除フェラで終了している。

男優が緩慢な動きの時はよいのだが、ファック時に動きが激しくなると
上下にブレまくり、画面が非常に見にくいハメ撮りとなっている。


女優は、遠藤ななみ。
黒髪でストレートのロングヘアーに、飛びぬけてはいないが、
正統派美少女といった可愛い顔付きである。

身長157cmに、スリーサイズは、B81cm W58cm H81cm。
ボディーラインは細く、バストは、形の良い微乳であり、乳首も小さい。
若々しく張りのあるきれいな肌であり、色気はないが健康的肢体である。

陰毛は薄くアナルや女性器周りには生えておらず、
モザイク越しにもわかる綺麗なピンク色の女性器である。

最初のインタビューでは、Mであり、プライベートで目隠しと手を拘束されて興奮した旨
述べているが、セックスを見ている限り受身であってもM属性があるとは思えない。

女優のパフォーマンスであるが、カラミになると意思に反して体が、
反応してしまう敏感なタイプであるが、照れや恥らいがあり、感じてしまう事に
ブレーキを掛ける傾向が、前作よりも顕著に出ている。

感じて、感極まっているようなシーンは幾度か見受けられるが、
全編を通して、「イク」と口に出しておらず、
絶頂してるかどうかが解らず、逝ってるとしても絶頂の度合いがわかりにくい。

それでも、セックスフラッシュで上半身が紅潮する場面も見られる故に、
ポテンシャルは高いものと思えるが、

まだ、性的に開発されていない未熟な印象である。
女優の性的素養は高いと思われるので、今後には期待したい。


監督が女優の特質を把握しておらず女優のポテンシャルを引き出せていないのか、
女優が安定したパフォーマンスを出す事が出来ないのかは解らないが、

本作品は、前作のデビュー作に比べて、女優のパフォーマンスは落ちている。

また、3Pも含めて、すべてソフトなカラミであり、(ソフトでも別に構わないのだが)
セックスそのものに、濃密感がなく薄っぺらいものとなっている。


総じて、セックスそのものが単調であり、

女優に、恥じらいや照れが残っており、女優は感じてはいるものの「イク」と
言葉に出して絶頂するシーンがない為、抜きどころが少ない。


結果的に、抜けない作品である。


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