ゴリとラーのＡＶ放浪記

女装子の橘芹那のデビュー作品である。

ニューハーフならともかく、女装子モノがメジャーレーベルから
リリースされるとは驚きである。

流石に、ムーディーズからデビューするだけあって、
女装子の橘芹那は、一見すると男性とは思えない可愛い顔付きである。

年齢は、18歳とクレジットされており、
身長165cmに、スリーサイズはB82cm W58cm H82cm。
スタイルは、スレンダーと言うよりは、華奢である。
もちろん、バストは男性の胸そのものなので、ぺったんこである。
勃起すると臍まで届くくらいのかなり大きなペニスであるが、仮性包茎である。　
声は、残念ながら男性のものである


内容は、120分で５部構成。

最初のパートは、初脱ぎである。
簡単なインタビューから初脱ぎへと展開しており、

あまり照れはせずに、淡々と脱いでいる。
指示されて包皮を剥いたペニスを、監督に触られ、また自分でもいじり、
大きく勃起させているところで、終了している。


２番目のパートは、フェラ抜きである。
女優は、ＪＫの制服姿の衣装で、男優にフェラをしている。
途中、アナルやペニスをショーツの上から触っているシーンも見られ、
フィニッシュは、顔射されており、簡単なお掃除フェラで終了している。

尚、女優は、男らしい故に大きなペニスが好きな旨を、フェラする前に述べているが
ここで起用されている男優は、祖チンであるのには笑える。


３番目のパートは、セックスである。
女優は、可愛いベビードールの衣装を着ており、男優に、キスをされ乳首を
舐められると勃起したペニスをショーツから、はみ出させている。

全裸にされ、フェラ、手コキ、アナルに指を挿入されて出し入れされ、
男優と勃起したペニス同士を擦り合わせた後、シックスナイン。
その後、正常位からバックへとファックへ展開している。

最後は、正常位で、ペニスに精子をかけられている。

尚、ここでは、女優は射精をしておらず、ファック中は、ほぼ萎えた状態である。

男優は、鈴木一徹が担当しているが、彼が、女装子と絡むとは意外であると感じた。


４番目のパートは、オナニーである。
スケスケの白いレオターと言う衣装で、
最初は、ソフォーに座った状態で、ペニスを扱いており、
その後、正常位の姿勢で、監督がアナルバイブを挿入し、
バックでもアナルバイブを挿入するが、
バカな監督がさらに介入して、手コキしだすと女優のペニスは萎えてしまう。

仕切り直しで、全裸になってのオナニー再開
仰向けの状態でペニスを扱いて、射精している。
精子は飛ばずに、ダラダラと垂れている。
射精後、ペニスを監督に軽くいじられて、終了している。

監督は、オナニーの妄想ネタを聞き出す体裁で話しかけており、
射精シーン以外は、何かしら話しかけており、かなり鼻につく。


ラストパートは、３Ｐである。
男優２人に、キスをされ、胸を揉まれ、ショーツの上からペニスを扱かれ、
アナルに指を挿入されたり、ペニス同士を擦り合わされたりしている。
また、フェラしながらのフェラやＷフェラ経て、ファックされている。

正常位から騎乗位、バック、立ちバックと体位を展開していきながら
男優交互にペニスを挿入され、ファックされているが、ハードなものではない。

女優は、ファック中に手コキで射精しており、
勢いはないが、量の多い精子をどくどくと垂れ流している。

一人目の男優には、胸に射精されて、お掃除フェラ。
２人目には、顔射されて終了している。

ここでは、キャミソールとブラは、最後まで付けたままであるが、
裸自体は、華奢すぎる男性のものなので、
個人的には、着衣でのプレイの方が、画的にエロく感じた。


全般的に、ハードなカラミはないソフトな内容であり、それはいいが、
ドラゴン西川とか言う監督が、インタビューやオナニーパートに、
無理やり介入して台無しにしている等、作品のクオリティが低い。

ただ、白水力のような糞監督の作品と比較すれば、かなりよい部類に入る作品ではある。

女装子の橘芹那もあまり敏感ではなく、特筆すべき身体的反応もなく、
勃起はしているが、その持続時間が短く、
ファック中は、萎えている時間の方が長く感じる。

スタイルはともかくルックスのクオリティが高いが性的なパフォーマンスが低く、
可愛いがエロくはない印象である。

個人的には、ルックスのクオリティよりも性的なパフォーマンスを重要視する故に、


結果的に、抜けない作品である。


尚、女優は別名義で、過去に女装ゲイビデオに出演しており、
厳密に言うと、本作はデビュー作品ではない。


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