ゴリとラーのＡＶ放浪記

主演は、鈴村あいり。

可愛い顔立ちをしており、
身長152cmに、スリーサイズは、B82cm W53cm H80cm。

張りのあるDカップのバストに、腰は括れて、
尻は丸く張り出しており、程よい肉付きの肢体である

内容は、185分で８部構成。

最初のパートは、インタビューである。

そもそも照れ屋で多くを語らない女優であることから、チャラけた監督の
独壇場の如くペラペラ喋っているのが、極めてうざい。


２番目のパートは、セックスである。

女優の衣装はパッケージと同じものであるが、何のコスであるのか意味不明である。
男優は黒田将稔が起用されており、絶頂回数は前戯で１回、ファックで１３回。

カメラ目線と言う縛りと男優に促されて実況中継をすると言う演出のせいで、
女優はカラミに集中できずにいる事で、パフォーマンスをスポイルされており、

意図のない思いついただけのアイデアを使うなどアホ丸出しの演出である。


３番目のパートは、フェラ抜きである。

セーラー服姿の女優が、２人の汁男優をフェラで射精に導く流れであるが、
前パートで散々フェラを見せ付けられた後に、別途フェラ抜きをパート化する

意味も意図も理解出来ない。


４番目のパートは、キスである。

ファンと言う体裁の男優１０人と軽いキスをするだけのもので、
誰得の企画かすら解らず、全く以って時間の無駄である。

尚、男優陣の顔はモザイクで隠されている。


５番目のパートは、セックス＆ブッカケである。

前パートからの流れで、女優の衣装は裏パケにあるビキニと上着であり、
男優は黒沢せつねが担当している。

ファンと言う体裁のギャラリーを前にしてのセックスであり、
途中、汁男優をフェラしたり、アナルを舐めたりするシーンも見られ、

ファックされながら計１０発の精子を顔にぶっかけられ、
最後にプラスα男優から顔射されている。

尚、絶頂回数は、前戯で４回。ファックで９回となっている。


６番目のパートは、フェラ抜きである。

ちょっと意味が解らないキューティーハニーの出来損ないの様なウィッグと衣装の
女優が、全裸で目隠しされた手枷で拘束されて吊るされた男優を責める基調の演出で

フェラをして射精に導いている。


７番目のパートは、３Ｐである。

男優は顔を仮面で隠した吉村卓と大沢真司が担当しており、

目隠しにボールギャグを噛まされたビキニ姿の女優は、
びしょ濡れになるほどにローションを浴びせられて愛撫され、

早々と目隠しを取られて全裸にされると電マで責め立てられて何度も絶頂し、
アナルを舐められながら男のアナルを舐め、２本のペニスを手コキ、フェラして

イラマチオやＷフェラをするシーンも見られ、
アナルを舐められながら電マで責められて絶頂し、

ペニスを挿入されると男優交互に様々な体位でファックされて
快楽に飲み込まれて虚ろになって喘ぎ悶えてヨガリまくり、

数え切れない程何度も絶頂する姿を見せており、
ファックされながらフェラをしたり、イラマチオされるシーンもあり、

最後は、２人共に顔射をされるとお掃除フェラをして
余韻の中、息も絶え絶えに朦朧となって悶えている。


ラストパートは、おまけである。

全裸の女優は、カメラを回している監督に性感チェックと言われて電マで責められ、
耳や乳首、胸やクリを触られ、手マンされて絶頂し、促されて電マでオナりながら

バイブで責められて２度絶頂して終わっている。



パッケージにある意味不明のコスから、セーラー服やビキニなど衣装に一貫性がなく、

素人と言う体裁の男優の顔をモザイクで隠すのはまだ理解できるが、

通常の男優もパートによって顔を出したり、仮面で隠したりと整合性がなく、

全編を通じて各パートの関連性もない事から

「WATER POLE」と言う作品のコンセプトが全く理解出来ない。


また、３時間強と言う収録時間であるが、ハッキリって時間の無駄と思われる

パートが複数用意されており、具体的に言えば、フェラ抜きが２パートもある

必要性が感じられず、またファンと言う体裁の男優とキスするだけのパートも

不要であり、なんと言ってもラスト、監督がカメラを回しながら

女優を性感チェックするだけのシーンに、１５分もの時間を割くのは愚の骨頂であり、

監督の職権乱用及びクライマックスであるはずのメインコンテンツの

ローション３Ｐの後に、わざわざ自らを責め手としたパートをラストに用意して

承認欲求を満たそうとしながらも自ら顔を晒さないチキン野郎の

器の小さなエゴイズムであり、

更には中途半端な責めの後、「おちん○ん欲しい、挿れる？」と聞いて女優が頷くが、

そのままフェードアウトすると言う意味も意図も不明な無能の所業。

C:TAKERUとか言う監督は、本当にチンカス以下のクズと言わざるを得ない。


本作で評価できるのは２点だけ。

メインコンテンツに起用した男優は、ロートルとＥＤ男優のコンピから

吉村卓と大沢真司に交代させた事。

そして、ローション３Ｐの情事の余韻に浸る女優を、執拗に長時間、

映し出している事のみである。



女優は、舌を出して息も絶え絶えに喘ぎ悶え、快楽に飲み込まれてヨガリまくり、

全身を硬直させての深逝く絶頂を何度も見せて逝きまくり、

立て続けに絶頂する場面も見られ、

余韻の中、息を荒げて朦朧となって悶えると言う

素晴らしい性的パフォーマンスを発揮して見応えのあるカラミを堪能させてくれる。

女優の存在感そのものだけで成立しているＡＶであるが、


結果的に、抜ける作品である。






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