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ゴリとラーのAV放浪記

鑑賞したAVを、感想文的にブログに記録しておこうと思います。

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現役くノ一 ワケありAVデビュー! くノ一メイ

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最初のパートは、初脱ぎ&初セックスである。

インタビューから始まり、女優は自らの職業を丁寧に説明しており、
その後、初脱ぎへと展開しており、女優は恥ずかしながらも淡々と脱ぐが、

本格的な忍者装束を身に纏っている事と脱いだらきちんと畳んでいる事で、
多少の時間は要している。尚、顔出しNGと言う事で、顔は頭巾で隠したままである。

裸体を晒して激しく照れ笑いを浮かべる中、柳生烈堂を彷彿とさせる着流し姿の
男優栗原良が登場してセックスへ展開する流れで、


胸を揉まれて乳首を舐められると恥じらいながらも体は敏感に反応して喘ぎ、
クンニ、手マンされて2度絶頂し、頭巾をしている事からフェラが出来ず、

手コキをし、シックスナインに展開するとここでも2度逝かされ、
ペニスを挿入されるとファックされて喘ぎ悶えて感じまくって

全身を硬直させるとビクンと弾ける様な顕著な反応を見せて3度絶頂し、
最後は、頭巾越しに顔射されており、

余韻の中、息も絶え絶えに朦朧としている。


2番目のパートは、おもちゃ責めである。

女優は、男優2人に筆や肥後ずいきで責められて愛撫され、3度の絶頂を見せている。
尚、ここでの女優は現代風の忍者コスプレであるが、

頭巾ではなく、目隠しをされている為、ベロキスシーンが見受けられる。


3番目のパートは、3Pである。

敵に捕まって凌辱されるくノ一と言うシチュエーションで、
女優は、見ず知らずの三下男優2人に忍者装束を脱がされていきながら愛撫され、

クリを擦られ、クンニ、手マンされて6度の絶頂を見せ、
顔出しNGのはずであるのに、頭巾を取られて顔を晒され、

無理やりペニスを咥えさせられるとイラマチオされ、ベロキスされると
パイズリされながら手マンされて逝かされ、Wフェラをするシーンもあり、

ペニスを挿入されると男優交互にファックされて喘ぎ悶えて
快楽に飲み込まれて虚ろになってヨガリまくって何度も何度も絶頂しており、

最後は、胸や顔に射精されているが、お掃除フェラはなく、
余韻の中、朦朧となって横たわっている。


ラストパートは、フェラ抜きである。

ここでは交渉して顔出しOKとなっている設定であり、
ショーツのみを身に着けた女優は、スタッフと言う体裁の男優をフェラし、

手マンやクンニされて4度の絶頂をみせており、
最後はフェラで口内射精に導いている。



『現役くノ一 ワケありAVデビュー』と言うタイトルから

一見すると設定に無理がある様に思えるが、実はそうではない。

インタビューで女優さんが述べている様に、

時代劇に出てくる絵空事のくノ一ではなく、

例えば、日光江戸村、登別伊達時代村 太秦映画村で、公演やショーをする

パフォーマーとしての忍者であり、職業としてのくノ一なのである。

故に、よくある現役CAやバーテンダーを売りにしたAVの亜種であり、

AVに応募してきた動機でさえも給料が安く、小遣いの足しと言う

よくあるメソッドである。

ただ、ドラゴン西川とか言う監督が無能すぎて

この設定を維持できていない。

初セックスまではいいが、その後のおもちゃ責めでは、

バイブやローター、電マは使用されておらず、

筆や肥後ずいきが使用されているが、

これは、時代劇の中の忍者と言う理解であるのであろうが、

明らかに監督の認識がおかしい事で、

この時点でも完全に設定が破たんしているが、

さらに、女優の衣装の忍者装束であるが、前パートとは一転して

現代版のエロコスプレであり、

忍者でもない男優が、忍の衣装を身に着けているのもおかしく、矛盾に満ちている。

続く、3Pパートであるが、くノ一が捕まり凌辱されるシチュエーションであるが、

これも時代劇に出てくる絵空事のくノ一設定となっており、

また、顔出しNGであったにも関わらず、頭巾を取って普通に女優の顔を晒しており、

顔出しNGと言う演出自体が意味を失くしており、

もはやこの時点で、ドキュメントとしても完全に破綻したものとなっており、

一体、どのような意図や意味があって演出をしているのか

全く以って理解出来ない。

また、3Pパートにおいて男優の片割れが射精時に奇声を発するなどの

シミケンの出来損ないの様な悪目立ちをしており、

三下以下の男優をディレクション出来ていない事からも監督の無能さが伺える。


そして、クライマックスであるはずのセックスパートの後に、

わざわざ時間を割いて顔出し交渉をすると言う意味不明の演出をし、

その後に、フェラ抜きパートを用意しているが、

最後のオマケににしては、約20分と時間が長く、

セックスパートで散々フェラを見せられているにも関わらず、

ラストに、退屈なだけのフェラ抜きをインデックスするなど

正気の沙汰ではない。


総じて、矛盾だらけで、整合性を欠く事で、設定が破綻しており、

何もかもが御破算になった失敗作であり、

そもそも、どのような発想から忍者が出てきたかは解らないが、

設定すら維持できない力量のドラゴン西川とか言うビチクソには、

AV監督を名乗る資格は皆無である。



Dカップのバストに、腰は括れて、程良い大きさの尻をした

適度な肉付きの肢体をしている可愛い顔立ちの女優は、

恥じらいながらも体は敏感に反応すると言う

初々しくもエロいと言う新人とすれば最適解な雰囲気を醸し出し、

全身を硬直させるとビクンと弾ける様な顕著な反応を見せて絶頂すると言う

高い性的パフォーマンスを発揮して見応えのあるカラミを見せており、

ある意味、理想的な新人となっている事から

返す返すもアホ企画でなく、普通のデビュー作の体裁でなかった事は残念である。


結果的に、抜ける作品である。



現役くノ一 ワケありAVデビュー! くノ一メイ







| 名無しさん@AV女優 | 22:03 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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