ゴリとラーのＡＶ放浪記

内容は、120分で6部構成。

最初のパートは、インタビュー＆初脱ぎである。

モデルは、幼少期より女性の目覚めを認識しているが、
ニューハーフとしてのデビューは遅咲きであり、

その他、性体験やホルモンを使用してペニクリより乳首が敏感になった旨、
現在はヘルス勤務である事を答えており、

インタビュアーは小塚竜一であるが、短い時間であるものの悪くない質疑をしている。

その後、初脱ぎへと展開しており、モデルは照れ笑いを浮かべるものの
淡々と脱いで全裸になってＭ字開脚のポーズを取っているが、

アナル晒すもののペニクリを手で隠したままである。


2番目のパートは、おもちゃ責めである。

ビキニ姿のモデルは、男優小塚竜一にローターで乳首やペニクリ、アナルを
責められるとトロンとした目の色を浮かべており、アナルをバイブで責められ、

電マをペニクリに当てられて大量の潮を噴き上げている。


3番目のパートは、ハメ撮りである。

下着姿のモデルは、男優小塚竜一にアナルに媚薬と言う体裁のローションを注入され
ブラを取られると乳首を責められて敏感に感じ、促されて全裸になり、

ペニクリを扱かれて舐められ、アナルをバイブで責められるとフェラをして
ディープスロートも見せ、再びバイブ責めを受け、ペニスを挿入されて

アナルファックされると喘ぎ悶えて感じまくるもののアナル逝きを見せておらず、
ファックに入ってやっとのことベロキスされるシーンもあり、

最後は、腹に射精されて終わっている。


4番目のパートは、フェラ抜きである。

キャミにショーツ姿のモデルは、男優小塚竜一にベロキスして上半身を舐め回し、
フェラをするとディープスロートをして金玉も舐め回し、

最後は、顔射されると精子を口で受けている。


5番目のパートは、オナニーである。

モデルは、ローター、次いで電マを使用してオナり、全裸になるとペニクリを扱いて
射精しており、ここで男優に逝ったばかりのペニクリを扱かれ、

亀頭をグリグリされて悶絶して大量の潮を噴き上げているが、
男優がペニクリを両手で隠している為、極めて怪しく感じられる。


ラストパートは、セックスである。

ショーツ姿のモデルは、乳首を執拗に責められて敏感に感じ、
ペニクリをローションで扱かれて舐められ、全裸にされると

ローションを注入されたアナルを指で解され、フェラをすると兜合わせをし

ペニスを挿入されるとアナルファックされて喘ぎ悶えて感じまくるものの
ここでもアナル逝き及び射精を見せておらず、最後はペニクリに射精されている。



モデルは、パッケージとそん色ない男の残り香を感じさせない顔立ちをしており、
ホルモンで仄かに膨らんだバストは、本人曰くダブルＡカップと述べており、

プリっとした形の良い小尻をしたスレンダラスなボディである。



タイトルに媚薬的な文言が入っているが、ローションを使用している程度で、

媚薬的な演出が皆無であり、この事でオーバーリアクションとなってはいない事は

評価に値する。

また、オナニーで射精後にペニクリを強制的に責める演出は、

なかなか見応えのあるものであるが、ラストのペニクリを両手で隠して

潮を噴き上げるシーンが、非常に怪しく感じられ、ギミックであれば不必要であり、

本当に吹いているのであれば、男優のミステイクであろう。

また、最後のセックスは、ソファーで行われているが、

狭苦しいだけでなく、ギシギシと軋む音がうるさいのも不満である。


そして、女優は顕著な反応を見せないものの敏感に感じているが、

オナニーシーンで1度だけ射精シーンを見せるだけで、アナル逝きは皆無であり、

プレイ自体もソフトなもので、ハッキリ言って抜きどころが見つけられない。


結果的に、抜けない作品である。