ゴリとラーのＡＶ放浪記

内容は、125分で4部構成。

最初のパートは、セックスである。

女優は、森林原人と抱き合いベロキスするとローションまみれに愛撫され、
全裸にされるとクンニ、手マンされて何度も絶頂し、

フェラをするとパイズリするシーンも見られ、正常位からペニスを挿入されると
騎乗位、立ちバック、正常位とファックされて喘ぎ悶えて感じまくり、

ビクビクとした痙攣を見せて数え切れない程何度も絶頂しており、
自ら腰を振って逝くシーンも見られ、

最後は、胸に射精された精子を自ら塗りたくっている。


2番目のパートは、スマタである。

キャミにショートパンツ姿の女優は、顔の映らない男優にお願いして
オイルマッサージをしてもらい、自ら全裸になるとスマタをして

3度の絶頂を見せると促して男にペニスを扱かせて射精させている。


3番目のパートは、おもちゃ責めである。

スケスケのレオタード姿の女優は、男優沢木和也にローションを使用されて愛撫され、
ローターやバイブ、電マで責められて20回以上も絶頂しており、

余韻の中、息も絶え絶えに悶えている。


4番目のパートは、セックスである。

ビッグメッシュオープンクロッチボディスーツだけを身に纏い、
すでにヌルテカボディとなっている女優は、さらにローションを

男優沢木和也に足されて愛撫され、膣を開かれて視姦され、
クンニ、手マンされて7度も絶頂し、愛液まみれの指を舐めさせらると

ベロキスされ、フェラをすると尻コキするシーンも見られ、
手コキしながらクリを擦られて逝き、シックスナインでも絶頂し、

立ちバックからペニスを挿入されると騎乗位、バック、正常位とファックされて
喘ぎ悶えて感じまくって数え切れない程何度も絶頂する姿を見せ、

最終局面で、汁男優に計3発の精子を胸にぶっ掛けられ、
最後は、沢木に胸に射精されるとお掃除フェラをして

余韻の中、息を荒げて横たわっている。



女優は、南まゆ。

可愛い顔立ちをしており、
身長160cmに、スリーサイズは、B88cm W61cm H85cm。

Eカップのバストに、腰は括れて、プリッと張り出した尻をした
適度な肉付きの肢体である。



抜きパートにおいて、エロくもないオイルマッサージシーンが

長々と映し出されるのは冗長に感じられ、

ラストのセックスでは、最終局面のぶっ掛け要員である汁男優が時折、登場しては

体にタッチする程度の愛撫をしているのは、完全に不必要であり、

さらに言うならば、ぶっ掛け自体に意味や意図が感じられない事から、

これらの演出は、完全に蛇足であろう。

また、後半はスケスケではあるものの着衣プレイとなっているが、

ヌルテカBODYと言うコンセプトであるならば、

全編、全裸ににすべきだと個人的には思われる。

さらには、パッケージのマイクロビキニが本編には登場していないのも

如何なものかと思われる。

そして、おっぱいフェチ向けの作品でないにも関わらず、

射精はすべて胸と言うのも似たり寄ったりで、

特色や変化のない画一的な印象を受ける。


ただ、これらの事を除けば、ヌルテカBODYを強調した上で、

シンプルな演出に徹しており、

抜きパートにおいても単純に男優を射精に導くタイプのものでなく、

きちんと女優の絶頂を演出している事や

情事の後、快楽の余韻に浸るには余裕がありすぎる女優であるが、

監督が話し掛けたりすることなく、きっちりと映し出しているのは評価できる。


全般的にゆったりとした流れのソフトなプレイとなっており、

女優の絶頂回数は極めて多いものの追い込む様な責めは皆無で、

女優が快楽に飲み込まれて虚ろになる姿を見る事が出来ないのは、

少し不満が残るところであるが、


女優は、全身を波打たせて喘ぎ悶えて感じまくり、

ビクビクとした痙攣を見せて絶頂すると言う

高い性的パフォーマンスを発揮して見応えにあるカラミを見せてくれる。

特筆すべきは、絶頂回数の多さであり、

ラストのセックスでは、ファックに約10分しか割かれていないにも関わらず、

その短い時間の中で、10回を大幅に上回る絶頂を見せているのは素晴らしい。


結果的に、確実に抜ける作品である。