2ntブログ

ゴリとラーのAV放浪記

鑑賞したAVを、感想文的にブログに記録しておこうと思います。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

出禁になったエデンへの帰還

00cf907c_201508082134132e1.jpg

そんなの決まってるじゃないか。

それは、もはや固体ではなく、液体であり、川なんだよ。

水は上から下に流れる。物理的法則だ。

ただ、それだけなら問題ない。

肛門括約筋は伊達じゃない。


だが、便と言うのは人体にとって廃棄物だ、だから放出しようとする力が働く。

引力と人体のメカニズムが合力した場合、

もっていかれるのは時間の問題だ。

子供なら問題はない。ただの粗相で終わる。

だが、大の大人がやらかした場合、

その場で写メ取られてSNSで拡散されて

その瞬間から「ウンコ垂れ」と化して世界に生き恥を晒すこととなる。

そうなれば生きていくのも辛かろう。

だから耐えねばならん。だが、残された時間は少ない。

肛門に全ての意識を集中させながらトイレを探すと言うのは至難の業だ。

何故なら、一瞬でも気を緩めたら決壊してしまう。

思考停止状態の中、それでもトイレを見つける。安堵。

個室が開いている事を確認する。安心。

ズボンとパンツを降ろす。開放。

これらは全てトラップだ。

気の緩みは、菊門崩壊を引き起こす。

「家に帰るまでが遠足です」と同じで、放出するまで気は抜けない。


そして便座に座る前、精根尽き果てた中、最後の力を振り絞らなければならない、

絞り出さねばならない。

液体を一気に放出した場合、おつりをもらう可能性高い。

故に、便器の水面にトイレットペーパーを浮かべる作業が必須となる。

もちろん、おつりを貰ってもよいから早く出したいだろう。

だが、人は煩悩の生き物だ。放出後の賢者タイムの中で必ず後悔する。

それほどまでに人は罪深いのだ。


人事を尽くして天命を待ったら、ショータイムだ!


死力を尽くしての地獄からの脱出。

いつ、どこで、誰もが遭遇する予知すら出来ないビッグウェーブからの解脱。

君が見ているのは何だ。ヘブンだよ、それは。

性的なオーガズムを遥かに凌駕する罪深き人類の至福、

かつて我々の祖先が煩悩に堕ちて出禁になったエデンへの帰還。


そんなことより、夏はやっぱカレーライスだよね。

つーことで、ココイチ行くからおすすめのトッピング教えてください。

| 徒然なるままに | 22:30 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

PREV | PAGE-SELECT | NEXT