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ゴリとラーのAV放浪記

鑑賞したAVを、感想文的にブログに記録しておこうと思います。

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E-BODY専属デビュー 小麦肌のアジアン少女サリー

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E-BODからリリースされたサリーのデビュー作であり、
内容は、140分で4部構成。

何故か浅草の観光シーンから始まっており、

最初のパートは、初セックスでである。

女優は、不安そうで緊張した様子ながらも礼儀正しく男優大沢真司に挨拶しており、
キスされると徐々に舌を絡まし合い、お願いされて恥じらいながらも服を脱いで


下着姿になるとブラから胸を出されて乳首を責められ、胸や尻を揉まれ、
ショーツを脱がされると膣を開かれて視姦され、クンニ、手マンされて喘ぎ、

涎を垂らしながらのフェラを見せ、正常位からペニスを挿入されると騎乗位、
バック、横になっての後背位、正常位とファックされて喘ぎ悶えて感じまくるものの

絶頂は皆無であり、最後は胸に射精されてお掃除フェラをしている。

尚、おっぱいは丸出しであるが、最後までブラだけは着用している。


2番目のパートは、フェラ抜きである。

女優は、汁男優の指を疑似フェラしてからペニスを咥えてフェラをして
金玉も舐める場面も見られ、射精に導くと顔に精子をかけられている。

尚、終始、着衣のままである。


3番目のパートは、初絶頂である。

ここでま逝っていない事を受けて女優は、男優森林原人に優しくリードされながら
体を愛撫され、乳首を舐められながら服とブラを脱がさるとキスされて舌を絡まし合い

クリを擦られて「気持ちいい」と喘ぎ、全裸にされると促がされて自ら膣を開いて
視姦され「恥ずかしい」と羞恥し、クンニ、手マンされて立て続けに絶頂し、

ローションを全身に塗られて愛撫され、再度、クンニ、手マンされて2度の絶頂を
見せて、終わっている。


ラストパートは、セックスである。

パッケージと同様の衣装にトップを付けた女優は、男優森林原人に抱きしめられると
キスされて舌を絡まし合いながら積極的に男の股間を弄って乳首を舐め、

フェラして男が反応をみせると嬉しそうにはにかんでおり、手コキしながら
乳首を舐められるとビクついて「気持ちいい」と喘ぎ、ボトムを脱がされて

クンニ、手マンされて絶頂すると再度フェラをして「気持ちいい?」と聞いており、

全裸にされるとクンニ、手マンされた後、ペニスを挿入されると様々な体位で
ファックされて喘ぎ悶えて感じまくり、ビクンと体をしならせて何度も絶頂している。

ここでは、女優自ら腰を振って男優を絶頂に導き、引き続き連続セックスと言う
流れで、最後は顔射されると長々と丁寧にお掃除フェラをしている。



女優は、サリー。

可愛い顔立ちをしており、
身長161cmに、スリーサイズは、B83cm W53cm H81cm。

程良い大きさのEカップのバストに、腰は括れて、プリっとした小尻をした
スレンダーな肢体をしている。

意図は解らないが、最初は野暮ったいメイクであるが、
パートを経るにつれ、きちんとしたメイクが施されて垢抜けた印象となっている。

日本育ちのアジア人的な設定を与えられているが、
この設定を強調する事も掘り下げる事もしておらず、

意図も意味も解らない事から、この様な設定は不要なものと思われる。



初セックスでは、感じる姿は見せるものの絶頂が皆無と

使用に耐えうるカラミではないものの

デビュー作らしく恥じらいと緊張を見せており、初々しさが感じられる。


その後のフェラ抜きであるが、初セックスで散々フェラを見せ付けられた後、

別途フェラ抜きをインデックスすると言うのは、センスがないと言わざるを得ず、

尺合わせの時間稼ぎとしか思えない無能の所業であろう。


次いで、愛撫だけのパートであるが、初絶頂こそ見る事が出来るものの

ファックのない前戯だけのセックスと言った感で、あまりに中途半端であり、

全編を通じておもちゃの使用はない事は評価できるものであるが、

これならおもちゃ責めで逝かす演出の方がマシだったのではないかと思われる。


また、デビュー作でありながらろくでもないインタビューしかしないものだから

年齢やスリーサイズすら解らない以前に、自己紹介すらなく、

監督が、どうでもいい事を喋りかけているだけであり、

何のためのインタビューかすら解らない事になっている。

であるにも関わらず、度々、インタビューの機会を作り、

フェラパートでは、プレイ中に頻繁に女優に話しかけ、

さらには、情事に余韻に浸る姿を見せずに、監督がすぐにどうでもいい事を喋りかけ、

冒頭の浅草観光では、空回り的に盛り上っており、

男優でさえ、黒子に徹するのが求められる風潮の中、

隙さえあれば前へ前へと出てきて承認欲求を得ようとする

紋℃とか言う監督は、何を考えているのであろうか。


総じて、監督のスタンドプレー、オーソドックスなデビュー作とせずに、

奇を衒おうとした演出は、失敗以外の何物でもない。


女優は、初セックスこそ見応えのない性的反応を見せるものの

右肩上がりにパフォーマンスを上げてくると言うよりも

森林に絶頂に導かれた後のセックスでは、慣れてきたのか本領発揮かは解らないが、

本作ではセックスパートが2つしかない故に、豹変と言っても過言ではないくらい

自然と快楽を享受するだけではなく、積極的に男優に絡む姿を見せており、

ビクついて喘ぎ悶えて感じまくり、ビクンと全身をしならしての絶頂を

何度も見せると言う性的パフォーマンスを発揮して

十分に使用に耐えうるカラミを見せている。


結果的に、抜ける作品である。



E-BODY専属デビュー 小麦肌のアジアン少女サリー


| サリー | 22:07 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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