ゴリとラーのＡＶ放浪記

最初は間違って配達された透け下着を届けたくれた隣人に、
身に着けた姿を見たいと言われてなし崩しに着替えさせられてセックス。

次いで、間違って届いたオナホを受け取りに来た隣人の友人を誘惑してセックス。

最後は、下着のセールスマンに扮した隣人の友人を寝室にあげて
されるがままにスケスケの下着に着替えさせられてセックスと

ドラマ性もストーリー性も皆無で、かといって生粋のコントでもなく、

荒唐無稽で意味不明な作品であり、

とてもとてもプロが製作したのものとは思えない。

おそらく製作陣の知能指数は５０を切るものと思われる。


また、タイトルに『透け下着』とあるが、

3本番の内、2つのカラミでは最終的に女優は全裸となっており、

ラストのカラミのみ、パッケージにある下着姿で終始するが、

何故かストッキングは脱いでいる。

個人的には全裸派なので構わないが、看板には偽りがある。


内容は、145分でセックス3本番とシンプルなものとなっており、

カラミの演出に差別化を図った形跡をないものの

後述するが、女優のパフォーマンスが良い事で、冗長に感じる事はなかった。


女優は、水上由紀恵。

綺麗な顔つきであり、
身長170cm、スリーサイズは、B90cm W62cm H89cm。

形の良いFカップのバストに、腰は括れて、大きな尻をしており、
年齢を感じさせない引き締まったグラマラスな肢体をしている。

感度抜群にビクッと弾ける様に反応し、激しく体を波打たせて喘ぎ悶え、

快楽に飲み込まれて虚ろになってヨガリまくり、

熟女ならではの艶っぽさで深く感じる姿は、非常にエロティックであり、

情事の余韻の中、朦朧になってグッタリしていると言う

素晴らしい性的パフォーマンスを発揮しているが、

「イク」と口にしない事で、絶頂しているのか否かが全く分からない事は

非常に残念に感じられる。

もし、逝っているのならば、監督が絶頂のサインを出す演出するべきであり、

この女優さん、明白に解る絶頂シーンを見せてくれれば、ほぼパーフェクトである。


結果的に、抜けない作品である。