ゴリとラーのＡＶ放浪記

女優はパッケージの通りの黒ギャルである。
個人的には、黒ギャルは好ましくないので見ないのだが、


改名前の「加藤はる希」時代は透明な白肌であり、その時に彼女の作品を見ており、
その感じっぷり、イキっっぷりが気に入っていたので、本作を鑑賞した。

メーカーはCOREだが、ばば★ザ★ばびぃ監督の作品である。

なんの体裁もストーリーもなく、いきなり拉致られて
責めまくられると言う身も蓋も無い設定である。


内容は、３部構成。

最初は、ＡＦありのレイプの体裁で始まるが、
女優は口では嫌がってるものの、アナルですぐに逝ってしまう為、
陵辱感等は全くなく、普通のイカセものの感がある。

次のシーンからは、拘束イスを使ってのサンドイッチマンの伊達似の
ばば★ザ★ばびぃ監督お得意のおもちゃ責めやマシン責めが始まる。

本作品ではフィストはないが、特筆すべきは、彼女の過去作品でも見られるが、

電マを丸ごと女性器に飲み込んでも感じまくっていることである。

ラストパートは、拘束を解いてのアナルに特化した責めである。

シリコン素材のようなゴム形状の長い触手のようなヒモを肛門に入れ
一気に引き抜くようなギミックもあり、
このような責めにも女優は敏感に感じており、痙攣しまくっている。

また、大量の牛乳浣腸等があるが、固形物が出るようなスカトロ演出ではない。



女優は、小動物のような顔立ちであり、人によっては好き嫌いがありそうである。
バストはＤカップだが、身長151cmと小柄な為、適度な大きさに感じる。
また全体的にスリムな肢体だが、適度に女性らしい肉付きをしている。
個人的には好ましくない臍ピアスや舌ピアスをしている。


出来れば、黒ギャルではなく、以前のように美白肌がよかったのだが、
本人によれば、業界を生き残っていく為のイメージチェンジだそうだ。
これほどまでに、よい感じ方をしてくれる女優が消え去るよりは
黒ギャルでも作品を見せてくれるほうがよいとは思う。


どうしてもベイビー的な逝かせモノの場合、見ごたえはあるのだが、
セクスパートが少ないので、抜きどころとなると限られてしまう。

それでも、女優は非常に敏感で痙攣しており、
白目をむく場面も見受けられる程に感じているので、

結果的に、抜こうと思えば抜ける作品ではある。



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