ゴリとラーのＡＶ放浪記

倦怠期の夫婦が露出＆アナルプレイで盛り上がり、
人妻は旦那の取引先の男にも犯され調教され、
実は、それは旦那が仕組んだもので、最後、旦那とその男と３Ｐプレイする。

おそらく上記の内容に近いドラマものである。

基本的に、女性が旦那以外に抱かれると言う動機付けやストーリーの設定のずさんさ等、
ドラマものとして破綻しており、「人妻」「露出」「アナル」のキーワード以外は、
全く辻褄のあわないストーリーである。


１、倦怠期の夫婦。旦那が妻を夜ドライブに誘い、公園で露出プレイをする。
ヒロインは、下着一枚になり初めていじられるアナルでも逝くが、
何故か旦那はフェラで発射してしまう。

２、編集者である旦那に頼まれて、作家の下に原稿を取りに行くが、
そこで、作家に、二穴共に犯される。ラストは、アナルに中出し。
レイプパートではあるが、女優が抵抗せずに感じている為、

このアタリから、ドラマとしては見れなくなる。


３、次の日も原稿を取りに作家の家に。アナルにバイブを挿されたまま
スカートの後を捲り上げられての散歩。途中で、見ず知らずの男二人をフェラ抜き。

４、白昼、旦那とドライブ。公園のグランドのような場所での露出プレイ。
作家も合流し、３Ｐとなる。ここでは、二穴同時挿入も見られる。
白昼公園でのプレイは、ただの露出以上の行為であるはずが、
女優も周りの目を気にすることもなく、羞恥的なシーンはない。

このシーンでは晴天の下、セミの声も聞こえる時期であり、
男優達は汗だくになっており、一人の男優は女優よりも早く全裸になるほど、
見ている方も暑く感じてしまう。

また、何故か芝刈り機を女優に押させると言う行為をさせているのが意味不明である。

本作は、アナル単体の画にはモザイクはかからないが、
アナルに、おもちゃや指、ペニスが同時にフレームインするとモザイクがかかる。
アナルものなのに、モザイクがあると非常にストレスを感じる。


女優は、甲斐ミハル。１７０センチの長身で手脚も長く、バストも大きく形もよい。
本作での感じ方は、イマイチとい言う印象であるが、アナルを責められると
炎天下でも全身に鳥肌を立てたりとエロい反応をしていたり、
２パート目で、アナルに挿入された鶉卵を産む時に、踏ん張りすぎて失禁するシーンもある。

ただ、全般的に責めが緩い事もあり、彼女のパフォーマンスは発揮されていない。


結果的に、抜けない作品である。