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ゴリとラーのAV放浪記

鑑賞したAVを、感想文的にブログに記録しておこうと思います。

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絶叫 エクスタシー 風野チカ

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本作は、2004年発売の少し古い作品である。

女優は、風野チカ。美人ではないがブサイクでもなく、少し老けた印象の顔立ち。

バストは大きくないが綺麗な形であり、加齢による体形が崩れる寸前の
全体的に引き締まったスタイルのいいカラダである。



内容は、4部構成である。

最初のカラミは、男優加藤鷹相手に通常のセックス。

2番目のカラミは、新人女優相手にレズ。流れ的には風野チカがリードするが、
最後は、不慣れなバイブ責めでも逝化されまくっている。

3番目のカラミは、夜這いと言う体裁で、ベットに括り付けられてのバイブ責めからのカラミ。

4番目は、男優速水との麻縄で緊縛されてのSM風セックス。

女優の感じ方は、絶叫することで感度の度合いを表現する絶叫系であり、
すごく敏感で、服の上からの愛撫でも激しい反応を示し、派手に体全体を使って感じる。

また絶頂に達すると、絶叫した後、


カラダを仰け反らせ硬直すると言う見ていて凄まじい逝き方をする。

故に、どのパートでもド派手に感じてはいるが、レズではどうしても新人女優の責めが甘く、
また、夜這いのパートでは、スタッフや男優が、女優をバカにした態度が鼻に付いた。
逆に言うとこれらは不要なパートであり、製作陣の作品構成は下手糞である。


最初と最後のパートは、賛否のある男優達だが、
女優をきっちり絶頂に導いており見ごたえがある。

最初のカラミでは、セックス終了後、加藤鷹が必死に快方するくらいの
呼吸もままらない状態になっており、逝きの深さを感じさせる。

最後のセックスでは、バイブでの2穴責めの最中で、
女優が失神すると言うハプニングを起き、カラミを途中で中断している。

尚、失神するくらい激しく逝きまくるが、薬を使用しているような
おかしな感じ方ではない。

女優も段々と感じていくと言うタイプではなく、いきなりトップギアで
カラミ中は全部クライマックスなので、抜きどころには困らない。


結果、抜ける作品である。



| 風野チカ | 23:34 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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