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ゴリとラーのAV放浪記

鑑賞したAVを、感想文的にブログに記録しておこうと思います。

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噂の激カワ「オトコの娘」 大島薫

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本作は、セックス、オナニー&フェラ抜き、おもちゃ責め、3Pから成る
120分で5部構成の作品である


本作で最も評価できるのは、全編を通して着衣プレイである点であり、

個人的には全裸派であるが、殊男の娘に関しては着衣プレイでなければならない。

なぜならば、いくら可愛い顔立ちであったとしても


全裸になれば体は男性であり、その状態でオチンチンが生えいているのは、

「ホモは帰ってくれないか」個人的な趣向には全く以って合致しない。

もちろん、人の趣向は千差万別であり、

男の残り香を色濃く強調した作品を好む人々を否定も批判もしない。



最初のセックスであるが、変態オヤジと援交と言うシチュエーションであり、

この点において森山龍二と言う男優の起用は、小道具としての必然性があるものの

セックス自体はショボい。

そうであるにも関わらず、客観撮影の最後の3Pに

森山を再度起用すると言うのは、愚の骨頂である。

なぜならば、2つあるセックスパートにおいて、

モデルが、射精及びドライ逝きするシーンが皆無であることによって、

カラミ自体が単調でテンポが悪く冗長に感じられ、

それよりも何よりも抜きどころがないと言う致命的な欠陥となっている。

また、3Pパートのフィニッシュは中出しと言う体裁であるが、

殊更強調する演出が皆無である事で真偽は解らず、

ただ単に、カラミの終了を示すサインと言う程度の意味しかない。


また、オナニー&フェラ抜きパートにおいては、

モデルの射精シーンは見られるものの

監督と思しき人物は顔をモザイクで隠しており、

男優が顔を晒している事象と相反しており、整合性が取れていない。

何故に、汁男優を起用せずに、監督が中途半端に出張っているのであろうか。

ここでは、監督とモデルとの2人きりの撮影の体裁となっているが、

スタジオ撮影の合間におけるハメ撮りなどそのメリットがないあろう。

ならば、全く意味のない事である。


おそらく、モデルのパフォーマンスが最も上がっているのは、

おもちゃ責めパートであり、ここでは射精シーンも見られ、

さらには、アナル逝きを何度も見せてくれる。

但し、おもちゃ責めしか抜きどころがないのであれば、イメージビデオと大差がない。


以上の事から、全般的にセックスシーンは脆弱に感じられ、

また、ネットで話題云々と注意書きがなされているが、

インタビューがこれまた判で押したようなものであり、

大島薫である意味がない、もしくは、他の男の娘であっても代わり映えしないような

深く掘り下げてのアイディンティに迫ってはいない。



モデルのアイディンティを深く見るのならば、近い将来、発売されるであろう

HMJMのドキュメント作品を見ればよいのかもしれないし、

ショボくないカラミを見たいのならば、

ムーディーズから遠くない未来に出るであろう

エロビデオを待った方が賢明かもしれない。


モデルは、可愛い顔立ちをしており、声にも男の残り香は感じられず、

ビクッと敏感に反応しており、

射精時にはドパドパと精子を噴き上げ、

全身を激しくビクンビクンさせてのアナル逝きを見せると言う

高い性的パフォーマンスを発揮している。


とは言え、本作は大島薫と言うモデルのパイロット・フィルム的な

意味合いの濃い作品であり、


結果的に、抜けない作品である。



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| ニューハーフ/女装子 | 22:00 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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