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ゴリとラーのAV放浪記

鑑賞したAVを、感想文的にブログに記録しておこうと思います。

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恥ずかしいカラダ 敏感な人見知り 椎名まりな

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椎名まりなをキャスティングしたカンパニー松尾監督の
ハメ撮りドキュメント作品である。

ドライブデートから始まり、女優さんは人見知りが激しい性格を直したくて
AVに出演したと述べており、極限状態に身を置けば変身出来ると感じたらしいです。

また、自分に興味がなく、普段はスッピンとも語っており、
初体験の相手に首輪やスパンキング、縛りなどをされて
彼女にとっては、それが普通のセックスである事が明かされており、


野外で羞恥と興奮を煽られながらお触りされた後、
公衆トイレでハメ撮りが始まるものの

管理者なのだろうか「トイレの確認です」との声が掛り、強制的に中断している。

監督はラブホに行くと言いつつもカーセックスに展開しており、
女優は生姦ファックされて喘ぎ悶えて絶頂すると同時に、

監督も暴発気味に尻射精すると結末で、時間的には短かく感じられた。

続いてラブホにおけるハメ撮りとなり、
ここではカンパニー松尾監督には珍しくローションを使用しており、

ビキニ姿の女優はビクッビクッと感度抜群にキレのある反応をし、
無口で積極的に喋りはしないが、ディープスロートをしてアナルや

足の指を舐めるなど積極的にご奉仕をしており、

生姦ファックされて虚ろになってヨガリまくり、
小刻みに痙攣して、キレのあるビクつきを見せ、脚をブルブル震わせ喘ぎ悶え、

激しくビクビクと痙攣して何度も何度も絶頂する姿を見せている。

手を後ろに組んで口だけで愛液まみれのペニスをフェラする姿を見せたことから
手枷で後ろ手に拘束され、ファックされながらスパンキングされ、

監督がタバコを吸いながらフェラさせると言う王様気分を味わう場面や
お漏らしをするシーンも見られ、

途中、ビキニからテディタイプのエロ下着に衣装をチェンジしており、
最後は、射精されて精子を舌で受けている。

尚、監督は、慣例の「このおちんちん1番」と言わしめるのに成功している。


この後、お店でラーメンとチャーハンを食べて舌鼓を打つシーンが見られる。

本来なら「恥ずかしいカラダ」のラストシーンの多くは、
イメージシーンにテロップが流れると言う手法が取られているが、

本作では、2人の会話が紡がれて締めくくられている。


『彼女が何故、人見知りなのか・・・的なトラウマ話は聞いたが
その件を深く突っ込む気にはなれなかった』とのテロップが出た後、

監督と女優さんの会話が映し出されており、

けどさ、そういう君がビデオ出て変わったの?

「どうでしょう。ちょびっとは変わりましたけどぉ
そんなガラっと変わったわけではない。」

うん、うん。

「気が強くなったとは言われます」

自分の意見とか意志とか強くなったってこと?そういうことも言えなかったの?

「やんわり周りの意見に流される、長い物には巻かれろみたいな」

ちょっとはNOって言えるようになったの?

「違うことは違うよねって言えるようになりました」

よかったじゃん。そうでもない?

「どうかな」

『彼女の受けた傷があまりにも深かったから』(テロップ)

上記の会話は端折っている部分もあり、実際見てもらわないと
雰囲気を感じる事は叶わないと思われます。



さて、「恥ずかしいカラダ」と言うのはシリーズものであり、

個人的には、このブログをやる前から見ているのだが、恐ろしい事に飽きない。

普通、AVのシリーズものは飽きる。何故か。

映画やドラマはキャストは変わらず、ストーリーが変化する。

しかし、AVでは同じフォーマットでキャストだけが変わる。

これでは、女優さんの個性を画一化するだけである。

今まで色んなシリーズものに嵌りはしたが、直ぐに飽きて今では見ない。

ではなぜ、本シリーズは飽きないのか。今更ながら理解した。

監督が、女優とデートや旅行してハメ撮ると言うシンプルなフォーマット。

と思っていたが、それは違う。それはスタイルに過ぎない。

そして、監督が自分の心情や哲学をカメラを通じて女優に投影する手法ではない。

これをやると女優の個性が殺される。これをやるとマンネリ化して飽きる。

おそらくは、カンパニー松尾監督は空っぽで撮影している。

女優の在り方、もしくは人間そのものを、ありのままに映している。

となれば、人間の個性は百花繚乱であり、一人一人に物語があり、

それを映し出せば、毎回全く違った作品が成立する事となる。

だから、有象無象のAVが画一的になる中、

彼の作品群は多様性を見せるんじゃないかな。・・・多分。

だから、飽きない。飽きるはずがない。

「恥ずかしいカラダ」に限らず、彼の作品を飽きる事なく、

毎回新鮮に見る事ができるのは、これが理由ではないのかなと

僕は密かに思っている。


話は脱線したけれど、椎名まりなさんは、淫猥なM性を見せた上で、

素晴らしい性的パフォーマンスを発揮して見応えのあるカラミを見せており、


結果的に、確実抜ける作品である。



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| 椎名まりな | 21:54 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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