ゴリとラーのＡＶ放浪記

内容は、190分で５部構成。

最初のパートは、初脱ぎ＆おもちゃ責めである。

女優は、促されるとゆっくりと服と下着を脱いで全裸になって
「恥ずかしい」と言い、大股開きになって膣を晒すと

男優に膣を触られて濡れた指を見せられて照れ笑いを浮かべ、
ローターで責められるが、顕著な反応を示さず、喘ぎ声も上げず、

さらに、電マを股間に当てられると「すごいです」「ヤバイ」「無理」と
言うものの何ら反応を示さず、当然の事であるが逝く姿は見せていない。


2番目のパートは、初セックスである。

女優は、男優黒田将稔にキスされると徐々に舌を絡まし合い、
耳や首を舐められてくすぐったいと笑い、服を乱されて露出した胸を揉まれ、

乳首を舐められると全裸にされてクンニ、手マンされて少し潮を吹き、
「おかしくなりそう」と言うものの何ら性的反応を見せず、

促されてフェラをしてシックスナインに展開し、

ペニスを挿入されるとファックされて感じてはいるものの
ほぼ喘がず、さしたる性的反応も見せておらず、

最後は、胸に射精されると促されてお掃除フェラをしている。


3番目のパートは、オナニー＆フェラ抜きである。

ここでは自画撮りで、カードの質問に答えていくと言う演出で始まり、
オナニーの経験はないと述べているいる女優は、ローターや電マを使用してオナるが、

全く性的反応を見せずに、「ごめんなさい」と言って中断している。
尚、この間、女優は自ら脱いで全裸となっている。

そして、登場した男優のペニスをフェラして
最後は手コキで射精に導いてお掃除フェラをしている。


4番目のパートは、セックスである。

ビキニ姿の女優は、男優貞松に手枷で両手を拘束されて愛撫され、
クンニ、手マンされて喘ぐもののさしたる反応を見せず、

ローターや電マで責められても絶頂には遠く至らず、
アナルを舐められて大笑いし、げらげら笑いながらアナルを舐め返し、

ペニスを挿入されてファックされて喘いで感じるが、絶頂シーンは皆無であり、
最後は、顔射されてお掃除フェラをしている。


ラストパートは、３Ｐである。

男優は黒田将稔と鮫島が担当しており、女優は耳を舐められながら体を弄られ、
交互にベロキスされると服を乱されて露出した胸を揉まれて乳首を舐められ、

下半身裸にされると尻肉を広げられてアナルを視姦されて触られると
「恥ずかしすぎます」と言い、膣を開かれて晒されてクンニ、手マンされると

ビチャビチャと濡れ音を響かせて喘いで潮を吹き、
全裸にされると２本のペニスを交互に手コキ、フェラしてＷフェラも見せ、

ペニスを挿入されると男優交互にファックされて喘ぎ悶えて感じるものの
さしたる性的反応を示さず、絶頂シーンも皆無であり、

最後は、１人目は胸に射精され、２人目には顔射されてお掃除フェラをしている。


尚、本作は発売中止の旨、ＳＯＤのホープページで告示されていたが、
発売後数日間は、ＤＭＭで普通にダウンロード販売され、

店頭にはＤＶＤが山積みにされており、ＳＯＤと言う企業のCSRは御破算である。




女優は、香川ルリカ。

可愛い顔立ちをしており、
身長155cmに、スリーサイズがB93cm W60cm H88cm。

Gカップのバストは巨乳であり、豊満でムチムチでポッチャリしたボディである。


初セックスでは　感じてはいるものの緊張と恥じらいで一杯になっており、

終盤に喘ぎ声を上げる場面が少し見られるが、さしたる反応は見せておらず、

黒田の心が折れないかと心配になる様なしょっぱいカラミであり、

好意的な意味合いで、男優が哀れに見えた。

また、初セックス以降は、リラックスした態度を見せているが、

パフォーマンスは低いままであり、

男優のキャストミスであるとか、構成や演出のディレクションミスではなく、

女優は、感じすぎる事を怖がっている様子を見せて快楽にのめり込めず、

性的未熟としか言いようがない有様である。

尚、貞松とのセックスでは、「イク」と口にするシーンが1度だけあるが、

男優の誘導に依るものであり、眉唾である。


デビュー作である事を差し引いても女優はさしたる性的反応を見せず、

絶頂シーンも皆無であり、全く以って見どころが絶無であり、


結果的に、抜けない作品である。