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ゴリとラーのAV放浪記

鑑賞したAVを、感想文的にブログに記録しておこうと思います。

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美少女・性感開発研究所 椎名ひかる

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ドクマの作品であるが、監督はTOHJIROではなく、ノーマルKIM。

内容は、インタビューを含めて五部構成。

最初のインタビューであるが、何故か、女優にフェラをさせながら受け答えをさせている。
また、インタビューの体裁をとってはいるが、実際のところ
ノーマルKIMが、悦に入って一人語りの小芝居で語りかけているシーンがほとんどであり、
また、この監督の鼻水を頻繁にすする音を拾っている為、非常に不快である。
ラストは唐突にパートが切り替わる為、フェラをさせている意味が理解出来ない。

2番目のパートは、着衣でのオナニーである。
指やローター、電マでのオナニーで、女優はそれなりに感じて、


逝ってはいるがこのパートは、使えない。
何故ならば、監督が、常時、鼻をすすりながら、女優に話しかけているからである。
また、標準語と方言がまざった話し方が、気持ち悪く感じられる。


3番目は、セックスパートである
最初は、ソファーに目隠し、拘束してのおもちゃやローションを使用しての責めである。
結構焦らした責めであるが、寸止めを繰り返すような印象もなく拍子抜けする責めである。
その後、セックスへと展開するが、これもまた特筆すべき事のないカラミである。


4番目のパートは、フェラ抜きである。
男優は加藤鷹であり、手マンや乳首への愛撫はあるが、最終的には口内発射で終了。


ラストのセックスパートも男優は加藤鷹が担当する。
きわめてノーマルな感じのセックスであるが、感じながら泣いてたり、
プチトランス状態になっているかのような反応を見せてはいるが、
監督のせいで、すべてうそ臭く感じてしまう。


女優は、椎名ひかる。初見である。

キュートな可愛いお顔で、バストは大きく、スレンダーなスタイルである。
肌は色白で、乳輪や乳首はピンク色というよりは、色素が薄いと言った印象である。
Iラインからアナルにかけて、パンツからはみ出す程の陰毛が、生えている。

感じ方であるが、喘ぎ声も大きく、潮も吹き、よく感じ、よく逝っているが、
身体的反応に特筆すべき点はなく、また、絶頂時に特段の反応もない為、
絶頂の度合いが理解しづらい。


ノーマルKIMとか言うアホの作品は初見であるが、最初にインタビューもせずに
延々と自分語りをするのに辟易とさせられたし、聞いていて不愉快である。
続いてのオナニーシーンでも延々と話しかけて、1パート潰しているし、
はっきり言って、最初から見る気が失せるような作品である。
初っ端で、このようなメンヘラっぽい監督が作った作品であるとのイメージが
尾を引き、客観的に見れば、その後のセックスパートも普通なのかもしれないが、
すべての内容を、胡散臭いものにしてしまい、
女優のパフォーマンスまでもスポイルしてしまっている。

ただ、製作陣はともかく、セックスシーンも冗長に感じられ、退屈する一面もあり、
女優は頑張ってパフォーマンスを高めているが、


結果的に、抜けない残念な作品である。



椎名ひかる 椎名ひかる さとう遥希

| 椎名ひかる | 23:13 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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