ゴリとラーのＡＶ放浪記

２番目のパートは、初セックスである。

女優は、男優黒田将稔にベロキスされると舌を絡まし合い、
上半身裸になると胸を揉まれて乳首を舐められて息を荒げ、

促されて自らショーツを脱ぐと陰毛のない膣を開いて晒し、
クンニ、手マンされて喘ぎ、全裸にされるとフェラをしており、

正常位からペニスを挿入されると騎乗位、立ちバック、バック、正常位と
ファックされて喘ぎ悶え、虚ろになって感じまくっており、

何度も深逝き絶頂を見せて、最後は顔射されるとお掃除フェラをしている。


3番目のパートは、オナニー＆おもちゃ責めである。

女優は、上半身裸になると胸を揉んで乳首を触りながら股間を弄り、
全裸になるとクリを擦って絶頂しており、

ここで流れを切るかの如く監督が介入しておもちゃ責めへと展開しており、
ローターで責められて「おかしくなっちゃう」と喘ぎ悶えて感じまくり、

3度の絶頂を見せている。尚、乳首だけで逝きそうになるシーンも見られる。


ラストパートは、セックスである。

女優は、男優田渕正浩にベロキスされると舌を絡まし合い、
ワンピを脱がされるとブラから胸を出されて乳首を触られて舐められ、

さらに全身を舐め回された後、促されてショーツを脱いで全裸になると
膣を視姦されてクンニされて絶頂し、フェラをして、手コキをした後、

正常位からペニスを挿入されるとバック、騎乗位、正常位とファックされて
喘ぎ悶えて虚ろになって感じまくるものの絶頂は1度しか見せておらず、

最後は、顔射されてお掃除フェラをしている。



女優は、西原里伊奈（22歳）。

可愛い顔立ちをしており、
スリーサイズは、B85cm(Dカップ) W58cm H85cm。

程良い大きさのDカップのバストに、腰は括れて、プリッとした尻をしており、
ビキニの日焼け後が残る小麦色の肌に、しなやかなで健康的な肢体である。

尚。パイパンである。



初脱ぎこそないものの各パート間にインタビューが差し込まれている事で、

デビュー作らしい作品となっている。

英語が堪能と言う所から短絡的に、

外人としかセックスした事がないと言う設定にした事が全ての元凶となっており、

日本人との比較にフォーカスした演出をした事で

プレイが始まるまでの前置きが長くなりすぎて冗長になり、

インタビューから始まり、フェラ抜きと言う順番で

肝心なカラミを見るまで３５分以上も待たされるのも退屈である。

また、全てのパートにおいてプレイ後の余韻を見せずに、

監督が話し掛けると言う無粋な真似をしているのは、極刑に値するものであり、

また、おもちゃ責めにおいて　女優が乳首逝きしそうになっているのに、

責めを中断すると言う意味不明の演出は、非常に腹立たしい。

デビュー作での乳首逝きなどは奇跡と言うべきものであるのにも関わらずである。


女優は、明るい性格でハキハキと受け答えしており、

恥じらいを見せる間もなく、ナチュラルにカラミに入り、

直ぐに感じてＨモードになると言う特性を見せる事や

手を絡めたがり、絡めた手にキスをし、またキスをねだってキスをし、

男優と密着したがる素振りを頻繁に見せており、

自主的にお掃除フェラをするなど

デビュー作特有の初々しさは希薄となっているが、

乳首だけで逝きそうになるくらい超敏感であり、

深く深く感じまくって虚ろになって喘ぎ悶え、

顕著な反応は見せないものの深逝き絶頂を見せており、

デビューと言う事を差し引いても高い性的パフォーマンスを発揮している。


しかしながら、最後のセックスにおいて男優田淵が下手を打っており、

前戯で1度しか逝かす事が出来ず、ファックでは終了間際で1度だけ絶頂させると言う

不甲斐ない有様で、このキャストミスが、キャストミスこそが、

何もかもをぶち壊して、台無しにし、御破算にしてしまっている。

演出、構成、男優の起用と立て続けに失敗して

素養のある女優のデビュー作を台無しにした製作陣は万死に値する。


結果的に、抜けない作品である。






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