悪貨は良貨を駆逐する
ショップにＡＶを買いに行くとする。
交通費がかかるかもしれない。時間は確実に費やす。
これでお目当ての作品が欠品してたら目も当てられない。
アマゾンでポチれば次の日には自宅に無料で配達してくれる。何という流通革命！
でも、ネットでの動画配信ならもっと便利。
いつでもどこでも見たい時に見たいＡＶが、すぐに見れる。
でも、僕はＤＶＤを買うことの方が多いです。
だって、データは売れないし、売ったら犯罪だし。
ＤＶＤなら下取りに出せる。買い取って貰える。
世の中には、糞の様なＡＶが満ち溢れていて
手元に置いておくＡＶなんて稀で、
ましてや半永久保存版なんて滅多な事ではお目にかかれない。
だから、売っぱらって少しでも資金回収に励むわけですね。
と言う事は、2時流通するＡＶってのはカスってことですよ。
例えば、ＭＵＴＥＫＩとか言うメーカーに、元芸能人とか煽られて買ったＡＶ。
見てみたら、疑似本番のイメージビデオ以下の代物。誰もがすぐに売り払う。
それをどこぞの誰かが、今話題の新作が少しでも安いお値段で買えてラッキーてな
感じで買うけれど、中身がアレなんでまた売り払うと言う無限ループ。
2時流通、3時流通と糞ＡＶが、垂れ流されて拡散されていく訳です。
でも、良いＡＶもある。希少種だがありはする。
それは売らないで手元に置いておく。だから中古市場に放流される事はない。
いいですか受験生諸君！
悪い品質のものは手放すから市場に流通し、良い品質のものは手元に置くから
マーケットには出回らない。即ち姿を消してしまうのです。
これが、『悪貨は良貨を駆逐する』です。
次いで、『需要と供給』について説明しますね。
そろそろ「おせち料理」の予約が始まる季節です。
よくよく考えると「おせち料理」って高くないですか？高すぎないですか？
高級料亭の料理人が腕を振るうから高いと思われる方もいるかと思いますが、
ハッキリ言ってコンビニやスーパーの「おせち料理」でも高いです。
今現在、同じ食材で「おせち料理」を作ったなら、圧倒的に安く出来上がります。
では、作る手間や料理人のプレミアムでぼったくっているのでしょうか？
否。ある程度の上乗せはあってもボッタクリではありません。
お節料理には、縁起の良い意味や願いが込められています。
基本的には、縁起が良く、日もちのするものが
おせち料理の献立の基本となっています。
例えば、海老、数の子、栗きんとん、黒豆、紅白かまぼこ、紅白なます、昆布巻き、
里芋、ごまめ（田作り）、橙（だいだい）、伊達巻き、錦玉子、れんこん等など。
海老は、ヒゲが伸び、腰が曲がっている姿から、えびを老人に見立て
「腰が曲がるまで、ともに長生きするように」という
長寿への願いが込められてたりとそれぞれに縁起の良い意味合いがあります。
でも、これらの食材は特段人気のあるものでなし、普段あんまり口にしないものです。
昨今、百貨店だけでなく、スーパーやコンビニまでお節料理を提供し、
他業種まで参入しており、年末に限って上述した食材は、
過剰な需要に対して供給が追いつかない状態になります。
となれば、供給側、即ち食材の価格が跳ね上がるのです。年末限定で。
故に今作れば安く仕上がるおせち料理が、年末には高騰するのです。
いいですか受験生諸君！
需要と供給のバランスが狂うとある時は値上がりし、ある時は値崩れするのです。
故に、おせち料理が高いのは仕方のない事ですが、
昔と違って、外食産業は年中無休の所が多いし、
コンビニは24時間いつでも開いているし、
スーパーだって元旦からオープンするところも珍しくないし、
百貨店でも2日から店を開けると言う事を鑑みれば、
もう、おせち料理に高いお金を出して買うなんて馬鹿げた事かもしれません。
コンビニのない昔は、一般の商店だけでなく百貨店やスーパーも
三が日は休むのが当たり前で、食べ物を確保しておかないと
すべての店が閉まってて何も食べられず、
開いている飲食店は、正月料金と称してプレミアム料金でボッタクってたので、
家庭で作るおせち料理は絶対要綱だったけれど、
それすら現在では必要のない事で、
あくまでも風習みたいなものとなっていくのかもしれないですね。
キリが良いので、今日はここまでとします。
次回は、「安倍晴明により平安京アベノミクス計画」について講義します。
だって、データは売れないし、売ったら犯罪だし。
ＤＶＤなら下取りに出せる。買い取って貰える。
世の中には、糞の様なＡＶが満ち溢れていて
手元に置いておくＡＶなんて稀で、
ましてや半永久保存版なんて滅多な事ではお目にかかれない。
だから、売っぱらって少しでも資金回収に励むわけですね。
と言う事は、2時流通するＡＶってのはカスってことですよ。
例えば、ＭＵＴＥＫＩとか言うメーカーに、元芸能人とか煽られて買ったＡＶ。
見てみたら、疑似本番のイメージビデオ以下の代物。誰もがすぐに売り払う。
それをどこぞの誰かが、今話題の新作が少しでも安いお値段で買えてラッキーてな
感じで買うけれど、中身がアレなんでまた売り払うと言う無限ループ。
2時流通、3時流通と糞ＡＶが、垂れ流されて拡散されていく訳です。
でも、良いＡＶもある。希少種だがありはする。
それは売らないで手元に置いておく。だから中古市場に放流される事はない。
いいですか受験生諸君！
悪い品質のものは手放すから市場に流通し、良い品質のものは手元に置くから
マーケットには出回らない。即ち姿を消してしまうのです。
これが、『悪貨は良貨を駆逐する』です。
次いで、『需要と供給』について説明しますね。
そろそろ「おせち料理」の予約が始まる季節です。
よくよく考えると「おせち料理」って高くないですか？高すぎないですか？
高級料亭の料理人が腕を振るうから高いと思われる方もいるかと思いますが、
ハッキリ言ってコンビニやスーパーの「おせち料理」でも高いです。
今現在、同じ食材で「おせち料理」を作ったなら、圧倒的に安く出来上がります。
では、作る手間や料理人のプレミアムでぼったくっているのでしょうか？
否。ある程度の上乗せはあってもボッタクリではありません。
お節料理には、縁起の良い意味や願いが込められています。
基本的には、縁起が良く、日もちのするものが
おせち料理の献立の基本となっています。
例えば、海老、数の子、栗きんとん、黒豆、紅白かまぼこ、紅白なます、昆布巻き、
里芋、ごまめ（田作り）、橙（だいだい）、伊達巻き、錦玉子、れんこん等など。
海老は、ヒゲが伸び、腰が曲がっている姿から、えびを老人に見立て
「腰が曲がるまで、ともに長生きするように」という
長寿への願いが込められてたりとそれぞれに縁起の良い意味合いがあります。
でも、これらの食材は特段人気のあるものでなし、普段あんまり口にしないものです。
昨今、百貨店だけでなく、スーパーやコンビニまでお節料理を提供し、
他業種まで参入しており、年末に限って上述した食材は、
過剰な需要に対して供給が追いつかない状態になります。
となれば、供給側、即ち食材の価格が跳ね上がるのです。年末限定で。
故に今作れば安く仕上がるおせち料理が、年末には高騰するのです。
いいですか受験生諸君！
需要と供給のバランスが狂うとある時は値上がりし、ある時は値崩れするのです。
故に、おせち料理が高いのは仕方のない事ですが、
昔と違って、外食産業は年中無休の所が多いし、
コンビニは24時間いつでも開いているし、
スーパーだって元旦からオープンするところも珍しくないし、
百貨店でも2日から店を開けると言う事を鑑みれば、
もう、おせち料理に高いお金を出して買うなんて馬鹿げた事かもしれません。
コンビニのない昔は、一般の商店だけでなく百貨店やスーパーも
三が日は休むのが当たり前で、食べ物を確保しておかないと
すべての店が閉まってて何も食べられず、
開いている飲食店は、正月料金と称してプレミアム料金でボッタクってたので、
家庭で作るおせち料理は絶対要綱だったけれど、
それすら現在では必要のない事で、
あくまでも風習みたいなものとなっていくのかもしれないですね。
キリが良いので、今日はここまでとします。
次回は、「安倍晴明により平安京アベノミクス計画」について講義します。
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