尚、ラストの3P以外は、監督によるハメ撮りとなっており、
ラストパートにおいても初めは監督がおもちゃ責めするなど
ハメ撮りシーンが作品の多くを占めているが、
性技に関しては素人程度の素養しかなく、
女優のパフォーマンスが優れていればこそ飽きてしまう事はないものの
彼氏に対する罪悪感を演出したいが為、
カラミの最中、中途半端に謝罪の言葉を誘導する事でセックスの腰を折り、
ただでさえ、一人の監督が長々とハメ撮りを担当することで
セックスの差別化が図られないと言うのに、
このアホ監督、小さな引き出しを一つしか持っていない事で、
バイブを仕込んだままの放置プレイなど同じギミックが繰り返されるなど
同じカラミを延々と見せつけられると言う退屈な作りとなっている。
全てハメ撮りを押し通すのならまだしも男優を起用している以上、
たいした性技もない監督は、最初のパートだけ担当して身を引き、
後は男優に任せるのが最適解であろう。
エセドキュメントと割り切って演出も薄い作品なら尚の事である。
全編を通してベッドがあるにも関わらず、
落ち着かないソファーでのカラミだけでなく、
椅子、床を転々と移動することで、落ち着きのなさに拍車を掛けており、
ベッドでじっくりとしたセックスと
落ち着きのないカラミでは、どちらがエロいのかは一目瞭然であり、
落ち着きのなさを躍動感と履き違えたドシロウトが
カメラ持って芸術家気取りとは度し難い。
また、やたらと寸止めを多発するが、散々焦らした末に逝かせまくるならともかく、
逝かせまくった後に、散発的に寸止めしたりと脈絡がない為、
テンポが悪くなるだけであり、
さらには、寸止めに失敗すると言うド下手ぶりまで発揮しており、
この監督のハメ撮りには、極めてイラっとくるシーンが多い。
さらに、女優が聞き直すくらいに、ボソボソ喋るのは不快極まりなく、
スカトロ作品でないにも関わらず、イラマチオして女優にゲロを吐かすなど
手加減が解らない素人が、やりすぎた感は否めない。
また、情事の後の余韻を見せずに、話し掛けるなど無粋な真似もしており、
能無し監督が長々とハメ撮りをして悪目立ちしているが、
SODには、この手のドアホしかいないのであろうか。
男優は素顔を晒しているが、監督は自らの顔をモザイクで隠しており、
本来なら整合性が取れていない事を指摘すべきであるが、
素人がハメ撮りをしているが為、何度もモニターを確認する行為が見受けられ、
モザイクがなければキモいおっさんと何度も目が合っていたであろう事を鑑みると
このモザイクだけは評価できるものである。
並の女優であれば、ビチクソ作品になるところであるが、
女優が魅せる最初の絶頂は、奇跡の様な乳首逝き(×3)からであり、
感度抜群にビクッビクッと痙攣して喘ぎ悶えてヨガリまくり、
切れのある激しい痙攣を見せて数え切れない程何度も絶頂して逝き狂い、
特に男優上田昌宏とイタリアンが担当するラストの3Pでは、
「死んじゃう」と繰り返し喘ぎ、一瞬意識を飛ばす程に
逝って逝って逝きまくって逝き果てると言う
超弩級の性的パフォーマンスを発揮して物凄いカラミを堪能させてくれる。
何もかもを御破算にする監督に対して
女優のパフォーマンスが全て引っくり返しており、
女優の存在そのものが、本作がAVとして成り立っている要因である。
結果的に、確実に抜ける作品である。
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